子供に請われてチョイス。
その子供は『獣の奏者』の愛読者。母は「守り人」。
文中、二人それぞれに食べてみたくなった料理がある。
ちなみに私は、タンダの作ってくれるお粥。疲れているのか(笑)
これは図書館などで借りてはいけません。買うのだった。
手元に置いて楽しみたいから。
出来上がった世界のこと、それも料理下手な私が再現なんて無理と斜に構えていたが、作れそうなのもあって。親子で読んで、その世界をドップリ体験なんて楽しすぎる。
とはいうものの、「守り人」がほとんどでした。
願わくば、普通のレシピ本のサイズで読みたかった。文庫では、図書館でも文庫棚に並べられて埋もれてしまいます。