“つんつくせんせい”シリーズの中でも、これからの季節にはやはりこの作品でしょう。
お話し会のボランティアのお母さんからも推されました。
表紙絵とタイトルだけで、想像ついちゃいますよねぇ〜。
海の家につんつくえんのみんなが泊まりに来ました。
夕方の散歩で、かめとバッタリ。
思いこみの激しい、つんつくせんせいは、道に迷ったとはやとちり。
かめを海まで案内してあげます。
このあとの、つんつくせんせいの言葉にクスッ。
次の日の散歩でのつんつくせんせいのいでたちに爆笑です。
もう、むりやり浦島太郎のストーリーへ、かめさんまで引きずり込んじゃうところが可笑しくって!
素敵な竜宮城でした。
さてはて、乙姫は?と思ったら、もうこのページは親子で泣き笑いでした。
玉手箱の後日談に最後まで、ゲラゲラ笑わせてもらいました。
久々に読みましたが、息子が笑いのツボに落ちたところをよ〜く記憶していました。
名作ですよね〜(笑)。