ホネホネさん、なんとも魅力的なキャラクターです。
スキーをはいての郵便配達。「ザクザクシュー」と軽やかに回るホネホネさんですが、雪の中を配達するのは大変そう。でも、もくもくと、そして確実に配達を続けるホネホネさんの姿は、労働の厳しさとともに、楽しさも伝えてくれます。
考えてみれば、みんなが待っているお手紙や小包を届ける郵便やさんって、みんなに幸せを届けるお仕事ですね。私の住んでいる地域は冬に雪が降りますが、そんな中でもチェーンをつけて配達をしてくれる郵便やさん、ありがとうございます。
この「ゆきのひ」を最初に読んでしまいましたが、ぜひ1作目から読んでみたいです。