「おーい みえるかい」
ちいさなありがどんどん大きくなり、そしてありのぼうし、ぼうしのワッペンと、どんどんズームインされていきます。
最初のうちは、ありさんの呼びかけに「うん」と淡白に答えていた娘。
それが回を重ねていくと面白いことに、「うーん、どこかなぁ〜」などと言いながら、指であちこち探す真似をします。
そして、ありさんを指さし「ここかな?」
最初から分かっているはずなのに・・・何だかおかしくて毎回笑ってしまいます。
時間もまだ何かがある時間しか分からない娘。
(夕方5時に鐘が鳴るのは、「ごじのうた」といった感じで)
この絵本のおかげで3時もマスターです。
ありさんと対話しているような雰囲気が、子供には楽しいようですね。