兄ちゃんの方が喜ぶかなぁ〜と思ったのですが、
最近、静かな反応なので、大喜びした次男の年齢にしました。
ナイスな裁きをする大岡越前守なべすけ氏。
江戸の町で事件や揉め事を頭上の鍋の中身の煮え具合を確かめつつ
解決していくそうです。
部下は「鍋」だけに牛やブタやトリ、羊。芸が細かいです。
次男、お奉行サマの「鍋姿」にちょっとびびります。
話としては昔聞いた覚えのある
「貧乏なヒトが、うなぎを焼く匂いで食べて〜」というアレです。
うなぎ屋の主人が、「匂い分の代金を払え!」と怒る場面で
「ケチだね〜」と兄ちゃん。次男は「えぇぇ〜」です。
大岡裁きがあるあの裁定場面では息を呑んで見守る2人。
結末では大笑いしてくれました。
あぁ、美味しいお鍋が食べたくなっちゃいました!
もちろん特製の雑炊も!