「おはようございバス」って、バスがおしゃべりします。
ねずみさんが「きょうは おいしい りんごを たべに いきたいの」っていうと、バスは、いいところへ出発します。
バスのはやいことはやいこと
町並みのカラフルさビックリ。
調子よく走っていたら…。
バスくんの変身ぶりに大笑い。
これは楽しい。
大型判もあります。
未就学児に好まれそうな絵本です。
バスくんの言葉も愉快です。
なんていったって絵のカラフルさ。
『隣のオジ−』の藤本先生の作品と納得。
ねずみくんたちも可愛らしい表情で、りんごの木の上での様子も様々。
“とっぴんぱらんの おなか ぽんぽん”がうけました。