0,1,2歳児向けの小さいサイズの絵本ですが、
1歳の娘よりも、5歳の息子のほうが集中して聞いていました。
おばけの子供たちが誘拐されてしまうので、
息子はちょっと怖かったようです。
カラフルにペンキで塗られて・・・のあたりで、
息子も笑ってくれるのかしら?と思っていましたが、
親おばけに助け出されるまで緊張の表情でした。
「(親おばけのもとに帰れて)よかったね」と言うと、
「・・・なんか、ヤダった。怖かった。」と言っていました。
迷子になるお話はたくさんあるけど、さらわれるお話は珍しいかも。
5歳の息子をぎゅ〜っと抱っこしてあげました。