そろそろ5歳の息子に伝記を、と思い、
「まずは日本人からだろう」と、
迷わず野口英世を選びました。
赤ちゃん時代に左手にひどい火傷を負った事、
子供時代に「てんぼう」と呼ばれからかわれたこと、
母に励まされ勉学に励んだ学生時代、
その後の左手の手術や、
医者になり、医者になった後の研究 等、
まさに野口英世の生涯が、とっても分かり易く描かれています。
5歳の息子もかなり理解して聞いていました。
外国人の主人も耳を傾けて頷いていました。
私としては大満足!
一番最後に野口英世の写真があるのがまたいいです。
千円札の人だって分かったかな???