これは食後に子供と読むと楽しい^^
たべものにはいろんな栄養があることはみんなが知っていること。
この絵本では、たべものさんたちが自分の栄養をトランクやカバンにつめて、人間の体の中を旅するという設定になっています。
表紙の絵をみてわかるように、みんな黄色いカバンをもっているでしょう^^
それを体の中のある部分にくると、手放してしまうんです!
つまり、栄養が体の中に吸い取られる瞬間ということです!
食べ物が体の中でどういう風に変化していくのか、どういう風におしっこやうんちになっていくのか。
本嫌いの長男でも楽しそうに最後まで読んでました!
そして、さっき食べたもの今頃、いぶくろこうえんで、ふんすいをあびてるよ〜とか、しょうちょうこうえんで、ジェットコースターを楽しんでるかも〜とか
話題が絶えません^^
とても楽しい、そして勉強になる絵本です!