サトシンさんの絵本なので、わくわくしながら読みました。
おさるがパティシエになったら、材料のバナナを食べ切ってしまったり、材料を投げて遊んでしまったり、、、タワーケーキを作ったらこんどは崩れてしまう。「だっておいら、おさるだもん」。その後は一生懸命、たくさんのスイーツを作る。ゾウさんケーキにテレビケーキ、ふじさんプリン、それから親父ギャグ的な、クジャクレープ、おっパイ、チュークリームなどなど、、、想像力に脱帽です。
ちなみに、娘は「なんでいつも、おさるだもん、って言うの?」とつぶやいていました。でも、かめまかろんとか、ぱんだゼリーとか、、、あったら売れそうです!