「こんにちは」「ばいばい」ただこれだけの繰り返しなのですが、子どもの興味をひいてやまないのはなぜでしょうか。娘もこの絵本が大のお気に入りで、繰り返し繰り返し、読んでいます。動物たちが、窓?からはみ出てご挨拶をするのが、なんともかわいいからでしょうか。「こんにちは」「ばいばい」という挨拶が、とても身近な聞きなれたご挨拶だからでしょうか。どちらにしてもたくさんの子供たちに受け入れられた絵本ということには変わりありませんね。
「こんにちは」とせっかく出てきたのにすぐに「ばいばい」してしまうのは、もったいないな、もうちょっと一緒に遊びたいな、と思ってしまうのでした。