図書館から借りてきて、8歳と3歳の娘たちと読みました。
小さなねずみが、
小さい動物が大きくて、大きい動物が小さかったら・・・と想像していくお話です。
逆転の発想、ちょっと哲学的でした。
8歳の長女が、「ねずみがいろいろ考えている所がおもしろい!」と言っていました。
絵が美しくて素敵なんですが、
大きくなったミミズやイモムシ、チョウチョにカタツムリなんかは
ちょっと怖い!!
リアルゆえに鳥肌が立ちました。
中でもハエとガマガエルは親子でひぃ〜っ!!(汗)
お話はとってもシンプルなのでわかりやすいと思います。
3歳の次女も、何度も「読んで〜♪」と楽しんでいました。
人間が小さく(もしくは大きくなったら?!)どんな世界になるかしら?
親子で想像してみるのも楽しそうですね(^^)♪