お友達にプレゼントしてもらった一冊。
2歳の娘と読みました。
絵本の表紙の赤い帯がしろくまさんのパンツになっていて、
娘は大喜び!
自分で履こうとして、破いてしまったけれど、
それでも読む前からかなり心を惹かれた様子でした。
物語は、しろくまさんが、パンツを探すところから、
始まります。
パンツ探しのアシスタントはねずみさん。
「しろくま」「ねずみ」「パンツ」と、
娘にとっつきやすい所から話が始まって、
ページをめくると次々に現れる、
色とりどり、大小さまざまな素敵なパンツ達!
娘は娘なりにパンツの色や柄を評価しているようで、
一番のお気に入りはちょうちょさんのパンツでした。
最後にオチもあって、
ストーリー、芸術性、アイデア、
全て満点!
とっても素敵な一冊です!