歯がかなり生え揃ってきた息子。でも歯磨きは大嫌い。
口を真一文字にして抵抗する。
どうにかならないかと図書館で借りてきた本がこれ。
一読目は息子の反応は今ひとつ。可もなく不可もなく、といった感じ。
それを見てやっぱり「しつけ」っていうのが目に見えててやらしいかな?と反省した私。
でも、翌々日から自分から読んで、と本を持ってくるようになり、読み終わってももう一回最初から!とねだるように。
そして次第に歯磨きにも以前ほどには抵抗を示さなくなり、歯ブラシを持ってくると絵本を探すようになりました。
今はもう図書館に返してしまったけれど、かなり記憶に残っているみたいで、「シャカシャカしようね。」と言うとまだ絵本を探しています。
ホントこの本に出会えてよかったです。歯磨きを嫌がるお子さんがいらっしゃるパパさん、ママさん、必見です!