今年度初めての読み聞かせで
一年生への本を図書館で選んだ。
国語の時間必死の気持ちで手をあげた
主人公のドキドキ感が
子供たちの共感を得られるだろうと思っていたのだが・・・
主人公が語る大阪弁に子供たちの意識が集中してしまい
くすくす笑い、本の内容に入ってこない。
見渡すと興味なさそうな子もちらほら。
一年生になったばかりの子供たちには
教訓めいた話より
そのあとに読んだ「じごくのらーめんや」のほうが
楽しめたようだ。
話の内容はよかったのだが
読み聞かせには向かないかもというところで
☆二つ。