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おじいちゃんの ごくらくごくらく 」 かお犬さんの声

おじいちゃんの ごくらくごくらく 作:西本 鶏介
絵:長谷川 義史
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2006年02月
ISBN:9784790251415
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,404
みんなの声 総数 103
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  • 「死」ということ

    • かお犬さん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    この手の絵本・・・ダメなんです。
    子供に読んでいても、自分が泣いちゃって声がうわずっちゃう。

    子供は「死」の本当の意味を理解していません。
    よく子供が危ないことをすると、
    「こんなことしてると危ないよ!死んじゃうよ。死んじゃったらパパやママにもう会えなくなるよ」と叱ることがあります。
    そのとき子供は素直に「パパやママに会えなくなるのはイヤだ」と一見理解したかのような態度をとりますが、
    やっぱり理解はしていないはずです。

    そういう意味でも奥深い本です。

    この本を読だとき、息子は「おじいちゃんは仏様の国に行っちゃったの?」と寂しそうな声を出しました。
    「これが死ぬってことだよ。淋しいね」
    私が言うと、息子も何か考えた様子でした。

    「死」という難しいテーマを、幼児がどのように受け取るか、親の読み方・説明の仕方で、変わってくると思います。

    投稿日:2007/06/12

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