わたしが子どもの頃は ブリキのゆたんぽに大変お世話になりました
朝 暖かいお湯で顔を洗ったんです (父親を思い出します)
おかっぱ頭の女の子はまさに 私の子どもの頃のヘアースタイルで懐かしく 嬉しくなるんです(昭和の時代も今では懐かしい)
お話しの展開が非常におもしろく、ゆたんぽととっくみあいして、逃げていった湯たんぽを追っかけるのですが この足がのびーる のびる笑えてきます
執念深く追いかける私の足 いろんな世界を巡るという 展開に思わず乗せられました
ジャングルも南極のペンギンたちの驚きの顔は ほんと 笑えます
宇宙へ 広がる 広がる 世界が
惑星に逃げた あしの顔した生き物が・・・
こう来るかと ニンマリです
女の子の執念には 参りました・・・
追っかけて追っかけて、とうとう捕まえた、女の子は
足でだきよせました。 ゆたんぽ つめたくなって・・ 「ポチョル」とつぶやきました(ゆたんぽも 女の子には降参ですね)
女の子のゆたんぽを愛する気持ちが すごいな〜!
湯たんぽがお布団きて寝ている姿は まさに 我が子のような愛情ですね
きたむらさとしさんのファンになりました