産後、余裕がなく、毎日必死に「生きる」「過ごす」ことで必死でした。旦那には「なんでまた体調を崩すんだ」「部屋が汚い」など、何気ない言葉が自分を責めてるようで、辛かったです。
自分の不甲斐なさや不器用さはのわだかまりを、この本の詩は温かくそっと包み込んでくれます。
もっと、早く知っていたら、
産後の色んな友人に一冊ずつプレゼントしていたと思います。
三ヶ月後に二人めの出産を控えています。
男の子二人となった家のなかで、自分は家事育児がこなせるのか、と妊娠発覚後、不安で仕方がなかったです。
でも、この本に少し救われました。
また塞ぎ混んだら、迷ったら、自己嫌悪に陥ったら、この本を開きたいと思います。産後の家事育児でこれから悩む友人がいたら是非プレゼントしていきたいと思っています。