てんぐざるさんに便乗して、私も感想書かせてもらいま〜す(笑)。
この絵本、けっこう有名だし、数年前に本屋さんで立ち読みしたことあります。半年〜1年前に、古本屋さんで見つけ、格安でGETして、我が家にもあります。
感想書きそびれたまま、眠ってたのですが・・・先日(といっても、もう数週間前?!)小学校の読書週間に、毎日長女が私に本を読んでくれました。
その中の一冊がコレ!
ちょっと漫画っぽい雰囲気が苦手な私。対する長女は、昔っから武田美穂さんの大ファン☆
長女に読み聞かせてもらうと・・・とっても素直に心に入ってきます。
算数やなわとびが苦手で、好き嫌いが多くて、ちょっと気が弱いみほちゃん。でも、めちゃくちゃかわいくて、男心くすぐられるんだろうな〜。
対するますだくんは・・・まるで、怪獣です。でも、ちゃんと人間に見えるラストシーンが最高☆
皆さん書かれていらっしゃるように、机の境界線・・・子供時代にタイムスリップしちゃいますね〜。同じようなこと、やってましたね〜。本当、なつかしい♪
大人になった私は、みほちゃんの気持ちもよ〜くわかるし、ますだくんの気持ちもよ〜くわかる。なんだか、くすぐったい気持ちになる絵本です。
でも、子どもからすると、みほちゃんに共感して、意地悪しちゃダメよ〜!となるのかな?!
もうすぐ1年生になる次女にも、ぜひ読んであげたい絵本です。
次女はみほちゃんタイプでも、ますだくんタイプでもないけどね。