ハオちゃんって「りゅう」だったのですね〜
作者のヤギさんも「ミドリフグ」なんて言っていたので、すっかりお魚だと思っていました〜
ちょっと予想外の体型で生まれて来た「ハオちゃん」を家族の皆が暖かく迎えてくれる家族愛がほのぼのと伝わってきますね
せんにんちゃんのいじわるにも、おにいちゃんふたりが守ってくれる、仲良し兄弟の姿が、「絆」を感じさせてくれました
そんな数々の苦難にもめげず、けっこうマイペースのハオちゃんの穏やかさが癒されます〜
それにしてもおならのような形で出て来た春夏秋冬の風に、笑わせて頂きました!
すっかり意気投合して遊ぶ約束なんかしている様子が、いかにも子どもらしくて微笑ましいです
こんなりゅうの家族がいてくれたら平和ですよね〜