4歳の娘、3歳の甥っ子と三人でワイワイ読めました☆
娘たちにとっては、つい最近呼んだ「カラスのパンやさん」の
シリーズものとしての一冊ですが、
私にとっては、小さいときに読んだ「カラスのパンやさん」で出会った
オモチちゃんとの再会の一冊。
オモチちゃん、いえ、オモチくんの力強い成長を感じ、
嬉しく思いました。
ひょんなことから、オトモダチのイソちゃん一家とそば屋を始めた
オモチ君ですが、
読んでる間にあれよあれよと、
うどんが出てきてソーメンが出てきてラーメンが出てきて
スパゲッティが出てきて・・・!
多彩なメニューに子供たちは大喜びで、
「これたべたあい!」
「これはなに?」と、
大盛り上がりのひとときでした。
しかしこんなにメニューがあっては、
読み手も大変・・・!
それでも喜ぶこどもたちの顔をみては、
頑張って読み上げた一冊でした☆