「むずかしそう」な本が大好きな娘が選びました。
表紙をめくるとまず現れるのが、『さがし絵』。
「なになに?サントペテルブルク歴史地区と関連建造物群・・・って、そんなの母でも知らないよ〜(泣)」
でも子どもは、例え読めなくても、意味がわからなくても、『さがし絵』っていうだけで、夢中になるんです!
『さがし絵』で惹き込む、なかなかいい方法だなって思いました!
とはいっても『さがし絵』は、最初の2〜3ページ。
あとは、普通にロシアの図鑑という感じです。
『さがし絵』の答えを知るために各ページを見る。
「へ〜なるほど」と思う発見がある。
何気なく見ていても、きっと頭に残るものもある。
他の国もあるので、みてみたいなって思いました☆