自分の一番の味方は誰でしょう?
私は自分自身だと思うのです。
自分自身に最強の味方になってもらうには、
まず自分を知ること!
そう、ぼくだけのこと、わたしだけのことを
どれだけたくさん見つけられるか?だと思います。
この本では
『うれしい ぼくだけのこと』
『ちょっと こまった ぼくだけのこと』
『ちょっと とくいな ぼくだけのこと』
『かなり めんぼくない ぼくだけのこと』
等など・・・と表現されていて、
決して『良い』『悪い』で判断しない所が好きです。
そして、世界中にはたくさんの人がいるのに、
自分と同じ人は一人もいない。掛けがえのない存在であることを語ってくれます。
色んな自分があって当たり前。
全てを受け入れて、好きになって、大切にしても良いんだよって、優しく教えてくれる本です。