大好きなツペラさんの作品ということで、うちの子供たちは対象年齢はもう過ぎているのですが、読んでみました。
するとこれが大ヒット!
赤や黄色、色んな色のバスがやってきて、
その色にちなんだモノが降りて、同じ色のモノが乗車。
その繰り返しなのですが、ちょっと意表をつかれるものもあり、見ていてとっても面白いです。
そして、終点では色んな色のバスから一気に乗客が降りてくるのですが、何とも個性豊か。
うちの娘たちは白いバスからパンツが降りてきたのと、黒いバスから魔女が降りてきたことに反応し、喜んでいました。
小さな子供向けの絵本ではありますが、大きくなってからでも十分に楽しめますね!