電車での移動中、娘とふたりで読みました。
娘はきょとんとしたり、にやにやしたり、笑ったり。
いやあ、母娘そろって煙に巻かれてしまいました(笑)。
ナンセンス本ってすごいなあって思います。
日常ではこんなことあり得ないですものね(あったら大変だ。笑)。
そういうあり得ない場所に置いていかれる、不思議な感覚です。
どうみてもたまごにみえるものに「たまたまたまごになっている
ごりらだ」って言われちゃったら、どう対応していいかわからない。
怒るわけにも、なんだか笑うわけにもいかないし・・。
また別の時には「たまごじゃなくてフンコロガシだ」って言うし
(やっぱりどうみてもたまごなのに)。