前作『絵本作家のアトリエ1』を読んで、とてもよかったので、続編もぜひ読みたいと思いました。
こちらでは、大好きな長新太さんがトップバッターで紹介されていて、とてもうれしかったです。
長新太さんの創作ノートなども掲載されていました。そのスケッチやメモにも長新太ワールドがいっぱいで、素敵でした。また、小学生のころは、いるようでいなくて、いないようでいるから「幽霊」というあだ名だったというエピソードなども、楽しく読ませていただきました。
その他、安野光雅さんやせなけいこさんなど、大好きな絵本作家さんがたくさん載っていて、とても幸せな気分です。