久し振りに全頁ためしよみをクリックしてみました。そして、選んだのがこの本。サトシンさんの本だし、なんて言っても、題名から“いい話”に決まっている!と思って、読んでみましたが.... か、哀しすぎる、そして切なすぎる...
カエルはどうしてそんなに頑張ってしまったんだろうと読後すぐ思いました。そして、私としては後味がなんだかとても悪くて、それは見返りを求めなかったカエルのすごさに圧倒されたからでしょうか...
とても考えさせられる話でした。決して、自分にはできないことかもしれないけれど、世の中には、きっとこういうカエルみたいな人が今まで何人もいたんでしょうね。脱帽と感謝の念でいっぱいです。是非、読んでみてください。