楽しかったです。つい夢中になって探してしまいました。
こういう絵本は、何にかの友達と「わいわい」言いながら見るのがおすすめです。
それぞれのページにテーマがあって、例えば「もりもりのもり」なら、森が舞台となる有名な物語の主人公たちなどが描かれていますし、「りゅうのひきょう」では、(えせ)中国旅行に行ないとった用の気分になれて面白かったです。
絵としてみていて一番面白かったのは「おもいでのまち」かな。
桃が川を流れていたり、桃太郎一行っぽいのが道を歩いていたり、橋のあっちとこっちで両手を挙げているカップルは、何か有名なシーンの真似でしょうか。いろいろ見ていて飽きなかったです。
でも、つい時間がたってしまうので、この手の絵本を読むときは時間に余裕がある時をお勧めします。