年中の息子は動物が好きなので、前半は、「ウサギより速いのは・・・」など興味深々に聞いてました。
途中で、「にんげんはおそいんだねぇ」なんてつぶやいたり。
人工衛星あたりからは、「ジンコウエイセイ???」な感じで、ちょっと後半は難しかったようです。でも、最後に、目を閉じて想像することが1番はやいって部分になぜかすごくハマってました。
読み終えてから、「おかあさん、想像するもの言って!」と、目を閉じて想像ごっこを楽しみました。
かがくのともの絵本とは知らずに読みましたが、いつもの絵本と違って面白かったです。
光よりも速い想像するチカラって、なんだかいいですね。