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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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このよで いちばん はやいのは」 きらきら虫さんの声

このよで いちばん はやいのは 作:ロバート・フローマン
絵:あべ 弘士
訳:天野祐吉
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2011年01月
ISBN:9784834026061
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,134
みんなの声 総数 35
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  • いろいろな楽しみ方

    • きらきら虫さん
    • 40代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子17歳、男の子14歳

    タイトルが面白かったので読んでみました。

    かがくのともということで、私の苦手分野ですが、子どもは好きだろう

    なと思いました。

    はじめに三年生に読み、四年生のクラスでもやってみました。



    案の定、こどもたちはたちまち食いついてきて(特に男の子)、あれこ

    れ反応がありました。

    いちばんはやいのは、光よりも人間の想像力というのがやっぱりつぼで

    すね。(子どもはどうだろう?)

    かみなりの光と音の関係のところは、「へ〜」というかんじで納得したよう。


     「目をつぶって・・・」というところでは、実際にお願いしてみたク

    ラス(居心地悪げ?)、何も言わなかったのに、子どもたちが自発的に

    目をつぶってくれたクラスもあり(すごい!)いつもながら興味深いです。


    学年なりに楽しめる本だとおもいますが、やはり最後の所をわかるには

    三年生ぐらいからかなと思いました。上は六年生までやれるでしょう。

    投稿日:2011/10/16

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