ワニぼうとお父さんは、雪ダルマを3つ作りました。
でも、なんか ちょっと寂しそう・・・。
ふたりは、雪ダルマをくっつけてしまいます。
『これだと たのしそうだね、ワニぼう』
『うん、とっても なかよしみたい』
父と子の会話に、心があったかくなるのを感じます。
次の日の朝、今度はお母さんも一緒にお散歩へ・・・。
すると・・・? 何があったのかは、読んでみて下さいね♪
ワニぼうが、桜の木と会話をする場面があるのですが、
きっとここでは、子どもが反応すると思います。
『これ なあに?』って・・・。
この絵本を読んだ後は、これを作って会話してみるのも
楽しいのではないでしょうか?