がちょうのヨランテとかめのクリズラは大のなかよし
かめのクリズラは127さい ふたりは いつも一緒 本を読むときもスポーツも 旅行も いつもわらいのたえない ふたり
うらやましいな〜
たのしいことも こわいことも ゆめのことも なんでも二人できょうゆうしてるんです
ところが・・・・ ある日、クリズラがいなくなりました
ヨランテは探します
みんなにきくと クリズラが(このよをさる) ときがきたんだよ
生きているものははみんな 終わりの時がやってくるのです
そして クリズラの死をうけいれられたのです いっぱいいっぱい 泣いて
でも 夢の中でちゃんとあえたのです
別れは悲しいのですが・・・・ それを受け入れて 前を向いて生きていかなくてはならないのですね