銭湯・・・この言葉から説明しなければならない子どももいました。大きなお風呂にお金を払って誰でも入れるお風呂屋さん。
でもこの『パンダ銭湯』にはその名のとおりパンダ以外入れません。それには秘密があるからです。どんな秘密かは読んでのお楽しみですが、へえ〜こう来たかって思いました。
パンダって顔かたちも行動も可愛いけれど、確かによ〜く見ると目が怖かったりします。白黒の模様で可愛さを演出していたなぁ・・・
動物園で転がったり、笹を食べたり、可愛い姿のパンダも、お風呂でゆっくりリラックスして、1日の疲れを取っていたりして〜。
最後のシーンも面白かったです。ユーモア溢れるお話でした。