図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。
14ひきのねずみたちが、春、みんなで野原にピクニックに行くお話です。
おにぎり持って、花盛りの森を抜けて…!
命が輝く春のお話です。
みんなで自然を満喫している所が本当に素敵でした。
なかなか子供たちには見せてあげられないカエルの卵や動植物を、
実際に見せてあげたいなと思いました。
とのさまがえるたちと一緒に小川を跳び越えるシーンは子供たちのお気に入りです♪
自然の素晴らしさがイキイキと伝わってきました。
この絵本の原画展をつい最近拝見することができ、感動してきたばかりです。
空の美しさと、たんぽぽの綿毛の繊細さがとても感動的で、
手元に置いておきたい一冊になりました。
ちょっとおっちょこちょいなろっくんが、
いい味出してる一冊でした(^^)☆