ゆっくとすっくシリーズは保育園で娘が気に入り、図書館でほとんどの本を借りて読みましたが、これが一番素晴らしいです。気に入って新品で購入しました。
このシリーズの多くは、ご飯を食べよう、仕上げ磨きはしよう、うそはだめだよ、こんなときはなんていう?などを3歳にわかりやすく理解させるよい意味でのしつけ本というか、3歳くらい向けの教育絵本です。
この、ねんねなんてもったいない?は、ねんねするとステキなことがあるんだよ、というもので、親の願いも込められていて、一緒に読んでて、私は最後は泣きそうになるくらいです。
宵っ張りなうちの子に「ほら、寝ないとね」を優しく諭せるので、なかなか寝なくなる3歳にぜひおすすめです!
絵本を読まなくなっても寝かしつけのときに「きらきら星くるかな」と娘からよく言われ、きゅんとしつつ、「大丈夫、くるよー、だいすきなこと、いっぱいいっぱいできますようにー」と伝えてます。
あと、どのページにもでてくるかわいい子がいるので、子どもに、どこにいるかなークイズもできるのでそこも楽しいです。
こちらでも評価があまりなく、あまり知られていないようなので、プレゼントにも最適です