クリスマスの絵本が読みたく、2歳9か月の息子に図書館で借りました。
静謐なクリスマスの夜の、もみの木とそこにいる動物を描いたもの。
山あり谷ありのストーリーがあるわけではありません。
「動」と「静」があるとするならば、この本は確実に後者です。
絵も落ち着いていて、ステキです。
文章も形容詞が多くて、ちょっと大人っぽい感じで、
子どもが覚えるには、とてもいい語彙となりそう。
また、1〜12まで数える練習にもなりそうです。
出てくる動物が、ボブキャットとかやまあらし、えりまきらいちょうなど、
日本ではそれほどなじみのないものもいますが。
最後に動物たちがツリーに並んでいる姿は圧巻です。
息子はシロフクロウに夢中でした。
クリスマスと12に関する絵本を割合みますが、何か関係があるのかな?
公現祭と関係があるのですかね。。