しまだ・しほさんの絵が気になって
図書館にリクエストしてました
えっ!?
浜田 広介氏の作品でしたか!?
絵本ではない浜田氏の文庫で
読んでいたのかもしれません
が
とても懐かしいレトロな雰囲気の絵
なんか、せつない・・・
あとから、ジワジワ・・・くるんです
レビューを書く前に
このページにきた時に
きゃべつさんのレビューに
なんとも心をギュッと掴まれました
絵本だけではないとは思うのですが
その絵本と出逢った時の
自分自身の状況で
内容の捉え方が違ったりします
小さい時に出逢って感じたモノと
若い頃
子育ての頃
そして、今・・・と
同じ作品でも
感じ方、捉え方は違います
経験の幅なのでしょうか
感じる心の深さなのでしょうか
そんなことを考えさせてくれる
広介氏作品です