娘が2歳3ヶ月のときに読み聞かせした絵本です。
ももんちゃんは桃の子?男の子?女の子?分からないけど、ももんちゃんそんなに急いでどこに行くのか…最後まで気になるお話でした。
途中ももんちゃんに色んな困難が立ちはだかります。
そんな困難にも一生懸命立ち向かうももんちゃん…そんなに急ぐ理由とは。。。毎回絵本を開くたびにワクワクさせてくれる1冊でした。
この本を語る上で欠かせないのは「ドンドコ、ドンドコ」という小気味良いももんちゃんの歩くリズム。
とても読みやすい本なので、2歳の娘はすぐに覚えて「ドンドコ、ドンドコ、ももんちゃんはいそいでいます」と身体を動かしてマネしていました。読み方次第で色々な受け取り方が楽しめる面白い本です。