やはりこれはももんちゃんシリーズの中でも、一番反応がいいです!
「どんどこどんどこ どんどこどんどこ
ももんちゃんが いそいでいます」
という基本フレーズだけでも、1歳4ヶ月の娘はグイグイ絵本の世界へ引き込まれ、
「どんっ」ととうせんぼするくまさんや、「どんどこ どんっ」と坂道を転がり落ちるももんちゃんがアクセントになり、さらに引き込まれ・・・あっというまにママの胸の中に「と ん」。
読み終わるとすぐに、また読んで〜!!とせがまれ、その後も何度も何度も読まされます。
そのくらい面白いのでしょうね。
さすが受賞歴のある絵本なだけあります!