1作目の「だいすきよ ブルーカンガルー」の本がとてもおもしろかったのでブルーカンガルーシリーズをかりてきました。
お話の中で1作目にでてきたクマ、ウサギ、ブチイヌ、ワニ、テディベアなどがでてきてたので見ていておもしろかったです。
なにをしようかとブルーカンガルーに問いかけます。
ブルーカンガルーは答えません。
それはぬいぐるみだからしゃべらないのではなくて
考えたけど答えがわからないからだまっているのです。
うちの大事なぬいぐるみもそうかもしれないというような気がしてきます。だまっていてもブルーカンガルーはしっかり考えているのです。
楽しいこと、悲しいこと、そしてがんばったことはみんな
ブルーカンガルー(大事なお人形)がそばでみていてくれます。
そして時には今回のブルーカンガルーのようにたすけてくれているのかもしれませんね。