最近読み物にすっかりはまっている娘が、
図書館で借りてきました。
超メジャー絵本『どろんこハリー』のシリーズのようなのですが、
4部構成になっており、幼年童話の部類に入るのではないかと思います。
娘は、お話の続きが気になるらしく、
そのページの終わりが近づくと
次のページをちょっぴりめくって、絵をこっそり見るということを繰り返していました。
このお話には、悪者が一人も出てきません。
(迷惑な歌うおばさんでさえ、迷惑をかける気ではないのですから)
そして、誰もがハッピーになるエンディングには
心地よささえ誘われます。
表情豊かなハリーにも注目です!!