子供は、題名を言わずに、こざるのジョージが誕生日ということを隠して読みました。
だから、子供は、ジョージになったつもりで、話にはいっていきすごく楽しめました。
「きょうは、とくべつな日なんだよ。いろいろと、おたのしみがあるんだ。いそがしいから、おまえは、おりこうにしているんだよ。」
きいろいぼうしのおじさんが、こざるのジョージに言ったことから、物語は、はじまります。
留守番をしているジョージが、わからずまま、パーティの準備をしたり、ケーキの飾り付けをします。
ケーキを完成さすつもりが大変なことに・・・
その片付けの方法は・・・
子供が一番はまった場面です。
最後に、みんながやってきてパーティがはじまります。
おじさんが完成させてくれたケーキのろうそくを消すのは、「ジョージ」と言われて、ジョージの誕生日と気付くお話です。
自分たちも大好きな誕生日の話なので、興味深々で聞いてくれました。