シリーズで読んでいると、毎回ジョージが何かをしでかすだろう…とある程度の予測ができるにも関わらず、
ジョージが読みたい!!と言いはる息子です。
お話の展開を推測できても読みたい!と思う魅力があるようです。
今回のジョージも、いつもと同じようにハラハラドキドキな展開でした。
特に、自転車に乗って、どんどん興味津々な方に向かってしまうあたりなどは、今の息子にそっくり〜。
自転車で行動範囲が広がって、世界が広がっていく。
子供の世界そのものが展開されています。
そのあたりもこの絵本の魅力ですね!
今回の絵本では、新聞紙であるものを作るのですが、
この作り方、保育や幼児遊び関係などに携わったことのある人だったら、
「あ!知っている〜!!」という結構有名な遊びの1つです。
新聞紙を使った遊びは、全世界共通なんだあ!と、そんなところにも感動しちゃいました♪