お話に出てくる男の子は、息子にそっくり!
二階で音がしてはどきどき、クローゼットからお化けが出るかもしれないからとついてきて、一人で廊下に出られない時もあります。
読んでいて、何で男の子ってこんなにも怖がりなのかしら・・・とため息が出るほどです(笑)。
男の子あるあるをすごくうまく捉えて表現しているなと思います。
ないちゃうドンに変身するところまでちょっと似ているので、きっとこんな子は沢山いるのだろうなぁ・・・と妙に安心してしまいました。
当の息子も我が事のように思えたようで、お話に引き込まれて見ていました。