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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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★5  単純な仕掛けが大喜び! 投稿日:2008/01/06
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子1歳
まりとけんのかくれんぼ
まりとけんのかくれんぼ 作: アーノルド・シャピロ
絵: カレン・アコスタ
訳: わだ よしおみ

出版社: 大日本絵画
本屋さんにもあまり置いていないし、ネットでもあまり情報がない、この本ですが、うちの息子(1才10ヶ月)は大喜びでした。
ついこの前、ペネロペちゃんの仕掛け絵本を買ってあげたのですが、
まだ難しすぎて、本人は気に入っているものの、大人が危なっかしくて目を離せないため、
もっと簡単な仕掛け絵本はないかなーと思ってこちらを購入しました。
けんが隠れて、まりが探す。
「もういいかい」「まあだだよ」「もういいかい」「もういいよ」
(↑このやり取りを歌うように読むだけで大うけです)
戸棚の中、流しの下、お風呂場・・・ペロッとめくるだけの単純な仕掛けです。
めくるところにわざわざ「めくる」とか「あげる」とか書いてあるのも、なんだかかわいいし、
めくったあとも「いません」とか書いてあって、代わりに(?)亀とか猫とかがいたりして、ユーモアを感じます。
息子が「にゃんにゃん!」と言うので、
「にゃんにゃんいたね。でも、けんくんいないねー」と言うと、
「けんくん、いないねー」と一発でくり返したのでビックリしました。
(まだ、カタコトなのに・・・)
絵柄は、水森亜土さんみたいな古風でかわいらしい感じで、どっちかというと外国っぽくないです。
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★5  日本にはない魅力 投稿日:2008/01/14
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子1歳
あおだ すすめすすめ
あおだ すすめすすめ 作・絵: ベネディクト・ブラスウェイト
訳: 青山 南

出版社: BL出版
図書館で2回読んであげても「もう一回」って言うので、借りて帰ってきた本です。
1才10ヶ月の息子には字も多いし難しかろうと思うのですが、本人は「でんしゃ!」と言ってご満悦です。
運転士のダフィと、まっかなちっちゃいきかんしゃが、国境を越える大冒険。
フェリーに乗って元に場所に帰ってくるまでのお話です。
ダフィはのんびりやさんなのか、行き先をまったく知らず走っていきます。
列車で気付かないうちに国境を越えるとか、日本では体験できないことなので、外国ならではですね。
また、日本では機関車がそこらに走っているわけではないので、石炭や水がなくなるくだりは、「なんで〜?」となるお子様もいそうです。
(まだうちの息子は小さいので、単に絵や文章のリズムを楽しんでいますが)
しかし、この機関車に乗っていた乗客は、どこに行きたかったのだろう・・・!? などという心配をしてしまうのは、私が大人だからなのでしょうね。
子どもは純粋に楽しんでいます。
絵柄は、細い線画とカラフルな色で、昔流行った「ウォーリーを探せ」を思い出しました。
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★5  0歳の頃に出会いたかった絵本 投稿日:2008/01/07
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子1歳
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
息子(1才10ヶ月)のクリスマスプレゼントに、ほかの絵本とともに購入しました。
ほかの2冊は「メリークリスマス、ペネロペ!」と「うしろにいるのだあれ」だったので、
この「くっついた」だけ、ちょっと内容が幼すぎるかな? と心配でしたが、
私自身が本屋さんで見かけて、かわいい絵がとても気に入ったし、幸せな絵本だなって思ったので買いました。
息子は、ぞうさんもあひるさんも大好きなので、とても喜んでいます。
(通っている保育園にもアヒルさんがいるんです♪絵本を指差して「がーがーちゃん」と呼んでいます)
最後に「ママと○○くんもくっついた!」と頬を寄せると、
「んふふ」ってめっちゃ嬉しそう☆
ついでに、パパが家にいるときは、
「パパもくっついた〜!」といきなりパパもくっつきます(笑)
さっきまで何気なく横で聞いていたのに、ラストが近づくといきなり登場したパパに、息子大喜びです!
もともと、抱っこ大好き、いつもくっついてくる息子なので、この本はちょうどよかったようです。
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★5  代々受け継がれています! 投稿日:2008/01/07
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子1歳
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
この絵本、実は息子のものではありませんでした。
私が幼稚園の頃、(20年以上前!)園のクリスマス会でもらったものを、大事にとってあったんです。
絵柄もかわいくて、窓の形の穴から見える仕掛けも面白くて、お気に入りでした。
サンタさんなのにヘリコプターでやってくるところとかもナンセンスで好きです。
また、このサンタさんがおっちょこちょいで(笑)
窓から見て「ここはねこさんのおうち」とか言ってプレゼントを入れてくれるのですが、
ことごとく間違っていて・・・
ページをめくると、実はほかの動物の体の一部分だけしか見えてなかったりして、勘違いしてたり。
でも、最終的にはみんな満足。
神経質な子どもだった私は「動物さんが怒ったり悲しんだりしたらどうしよう」って思って読んでいたので、結末にほっとしました。

ただ、私は当時もう4歳くらいだったので、割と丁寧に扱っていて、きれいな状態だったのですが、
息子には0歳の頃から渡していたので、ボロボロのビリビリにされてしまい、セロテープの補強だらけです(^_^;)
窓の部分に手を入れて、ページをめくろうとして、力加減が分からず破いてしまうようです。
1才10ヶ月になった今は、もう破ることはしなくなりました☆
ページをめくるたびに「ありぇ〜?」って言っています!
1歳代でも楽しめる絵本だと思います。
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★4  不思議な言葉… 投稿日:2008/01/14
真冬さん 20代・ママ・神奈川県  男の子4歳、男の子0歳
おじょらぽん
おじょらぽん 作: はせがわ せつこ
絵: さいとう としゆき

出版社: 福音館書店
わがやでは夜、布団に入ったら絵本を1冊読んでから電気を消すのがお約束。
これはそんな寝かしつけの時にぴったりの本です。
上の子はもうあまり読まなくなりましたが、1歳の頃はよく、お昼寝の前にも読んであげていました。
おだやかでやさしい絵を見ていると、自然と静かな口調になって、ゆったりとした気持ちになります。
「おじょらぽん おじょらぽん ねんねんねん」…繰り返していると私も眠くなってくる…
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★4  疑問はあるけど。 投稿日:2008/01/07
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子1歳
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
1歳10ヶ月の息子に買いました。
ボードブックの「にじいろのさかなとおともだち」が大好きだったので、そろそろこの本編も楽しめるかな? と思って。
本人はまだ、お話の意味までは理解していませんが、
「さかな!さかな!」と何度もこの本を読んで〜と催促します。
キラキラ光る絵がとてもきれいだし、にじんだような水彩画も、海の中を表しているようで幻想的です。

皆さんもおっしゃるとおり、このストーリーには、
「モノをあげないと友達になれないのか?」とか「モノをせがむような人を友達と言うのか?」と、
親の私から見たら疑問ではありました。
子どもは今は全く気にしていないようですが、そのうち「?」と思うときも来ると思います。
そのときは、
「にじうおの最初の態度はとても高飛車で、お友達になりたいんだったらそういう態度はよくないよね?
 ほんとに大事なもので、あげたくないんだったら、”ごめんね、これは大事なもので、あげられないんだ”って言えばいいんだよ」
って伝えたいと思います。
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★5  ホットケーキが食べたくなる! 投稿日:2007/12/31
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子1歳
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
ホットケーキが食べたくなるのは、子供だけじゃなく私も!(笑)
昔からある、20代の私にもおなじみの絵本ですが、息子が1才9ヶ月の最近になって購入しました。
息子の食いつきがいいのはもちろん、「ぽたあん どろどろ・・・」のページ。
そのページが終わると、本を無理やり閉じて「もっかい」って催促されるくらい!
(母としては、最後にお片づけをするところが大事なのに〜〜そこまでちゃんと見ててよ〜って思うのですが)
その前のページから、すでに「ぽたあん」ってつぶやくくらい、好きみたいです。
何度も読んで〜とせがまれます。
しろくまちゃんの表情は読み取りにくいですが、これだけ子どもに愛されるのは、それだけ魅力があるってことなのでしょうね。
シリーズの他の絵本も読んでみたいと思いました。
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★5  かわいい野菜たち! 投稿日:2007/12/30
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子1歳
やさい だいすき
やさい だいすき 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
私が、息子を預けて一人で出かけたとき、
野菜が苦手な息子へのお土産に買いました。
(息子が1歳3ヶ月くらいの頃です)
息子が苦手なのはトマトと、葉っぱ系の青い野菜。
(なぜか、モロヘイヤやオクラはOK)
息子は「だいこん」「れんこん」が好きみたいで、絵を見て復唱しています。
ちなみに、「だいこん」は言葉が好きなだけみたいで、食べるのは別に普通・・・みたいです(笑)
肝心のトマトには興味を示さず、復唱もしません。
でも、まだこれから食べ物の好みは変わると思うので、
絵本だけじゃなく料理のほうでも根気よくいきたいです。
この絵本のおかげだけかは分かりませんが、
「とんとん ぐつぐつ おいしいおりょうり」というページがあって、
私が料理しているところを見たがったり興味を示すようになりました。
最後のページで野菜たちがみんな出てくるので、
「○くんはどれが好き?」とか「れんこんはここにあるね」とか会話のネタには困りません。
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★5  1才の息子も大好き! 投稿日:2007/12/28
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子1歳
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
正直、1歳児に理解なんてできるはずない!
読んでいる途中で逃げ出すに違いない!と思って、
出産祝いにもらったものの、
ずっと読んであげてなかったこの本。

私自身、、小さい頃に読んだことのない本でした。
(けっこう、同じ20代のママさんでも「懐かしい〜」って言うので驚いたくらいです)

でも、息子は1歳過ぎくらいからこのお話が大好きで、きちんと最後まで聞いてくれます。
絵も好きみたい・・・
分からないものですね。
もちろん意味なんてわかってないと思いますが、
「それはそれはこわーい」と私が読むと、一緒に「こわーい」と言っています。
そして最近、思いがけず上から物が落ちてきたときとか、生活のワンシーンで「こわーい」という言葉を使い始めました(笑)
ちゃんと身になっているみたいです。
1歳児でも。

ほんとに心温まるお話。
脅しの道具も、すごく怖い凶器とかではなく、こしょうふきつけとか・・・
子供は怖がるのだと思いますが、大人からみたら全然カワイイ(笑)
しかも命はとらないですものね。
根はいい人たちだったんだ・・・
こういう泥棒さんばかりだと、世の中もっと平和になるのかな。
せめて、子どもには、「ホントはみんないい人に違いない」って信じていてもらいたいですよね。
この世は幸せなんだ、生きてればきっといいことがあるんだ、っていう信頼感って、
生きていくうえで根底にあって欲しいものだと思うのです。
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★5  我が家のギネス記録 投稿日:2007/12/27
伴門陶汰さん 30代・パパ・愛知県  男の子4歳
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
子供と一緒に一番よく読んだ本です。
おそらく今後も我が家のギネス記録であり続けるでしょう。

子供が唯一知っている作家さんは“せなけいこ”さんです。
初めて見た作品でも“せなけいこ”さんだとわかっちゃうから驚きます。

子供の一番好きな絵本のキャラクターはこの“おばけ”でしょう。
また、おばけというもののイメージを築いたのも間違いなくこの絵本でしょう。

1歳で初めて読んだ時はとても怖がりましたが、怖いもの見たさでしょうか、読んで読んでとせがまれて、、やっぱり好きっ!っいう受け止め方でした。

お話しに引き込まれてなかなか寝ないので、「もう夜中だよ、寝なさいっ!」と言いきかせたものです。
その頃叱る時は決まって「おばけにつれていかれるよ!」って言っていました。
(その後はサンタクロース→ベルトラッチュ(我が家のお座敷に棲む架空の怪物)→押しいれ→鬼→将軍→やまんばと怖がらせるものは変わりました)

最近は読むこともなくなりましたが、“めがねうさぎ”シリーズに受け継がれたこの“おばけ”には、これからも新作で出会えることを期待しています。そしてまだまだ子供にとって一番の地位は揺るがないでしょう。
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★5  何度も何度も読んでいます。 投稿日:2007/12/25
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子1歳
うしろにいるのだあれ
うしろにいるのだあれ 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
動物さんがいっぱい出てきて、子供がとっても喜びました。
「わんわん!」「まめ・・・」(かめのこと、らしいです)と指差して一緒に読んでくれます。
絵も上品というか、マンガっぽくないけどかわいらしくて、親の私も好きです。
後ろ、前、下、上・・・と、位置関係をお勉強っぽくなく理解できる点でも、とても優れた絵本だと思います☆
みんな近くにいたんだね、というメッセージを、こんなにもスマートに伝えられるなんて・・・センスの良さにきゅんとしました。
このメッセージを子供が受け取るのはまだ先かもしれないけど、いつもそばにおいておきたい絵本のひとつです。
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★4  1歳児でも楽しめますよ! 投稿日:2007/12/25
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子1歳
メリークリスマス、ペネロペ!
メリークリスマス、ペネロペ! 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
1歳9ヶ月の息子のクリスマスプレゼントにしました。
仕掛けを動かして見せると、「おお〜〜」と喜んで拍手してましたが、
自分でやりたがって、変な方向に引っ張ってしまい、ビリっと・・・
仕掛けが複雑なので、いったん破れると修復が難しそうです!
力任せにやろうとするので、まだ早かったようです。
3歳くらいになったら楽しめるかな?と思い、しばらく手の届かないところにしまっておくことに。
しかし、プレゼントした翌々日、この絵本を「あれ!あれ!」と指差して催促するので、一緒に本を開きました。
すると、1回目よりも、仕掛けの扱い方が丁寧になっているのです!
これには驚きました。
下に引っ張る仕掛けを、垂直に引っ張ってたので、「これはこうやるんだよ」と教えて、もう一回やって見せてあげると、素直に見ていて、次はもっと上手になっていました。
そして、仕掛けが動くごとに「おお〜!」と言って拍手。(自画自賛??)
ペネロペが起きる仕掛けのところでは、引っ張って「おはよう」戻して「ねんね」って言ってました。
まだ、目は離せませんが、十分遊べるなぁって思っています。
いつも力任せで、こんな絵本はまだ早かったんだ〜〜って思ってたけど、いつの間にか成長してるんですね。
こどもってすごい。
大切な成長の一過程に気付かせてもらえました。
ペネロペちゃんに感謝です。
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★5  覗きたくなる?? 投稿日:2007/12/21
れーぱんさん 20代・ママ・千葉県  1歳
てじな
てじな 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 福音館書店
テレビとかにでてくる最近のマジシャンとは
ちょっと違うけど、手品師って、こんなイメージ。
ちょっと、ウサンクサイ・・・笑
なんか、インドっぽい・・・笑

娘は最近穴が開いてるタイプのしかけ絵本に指を突っ込むのが大好きなのですが、
この絵本だけは、穴を覗くんです。

不思議なのかな〜。
なんせ会話がまだできないので実際何を思っているのかわかりません。ざんねん。

でも、興味をすごくもっているのは確かです。
穴を覗く娘の姿をみたくて、ついこの絵本を読んでしまいます。
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★5  だもの!! 投稿日:2007/12/21
れーぱんさん 20代・ママ・千葉県  1歳
くだもの だもの
くだもの だもの 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
娘はくだものが大好き。

平山和子さんの、「くだもの」が大好き。
以前、そのレビューのタイトルを好物だもの。としました。

書店でこの絵本をみつけたときは、
自分と同じ感覚の人だ!!と思い、だじゃれ仲間をみつけた喜びで即購入してしまいました。

ところが娘はスイカが大好きなのですが、
主役?がスイカなのにくいつかない!!

スイカが切れてないんだもの・・・(たぶん娘はこう言いたい)

ところがちょっと娘よりお兄さんな甥は、
このおかしな言葉と絵に夢中!!
そして、甥もくだものが大好きなのです。
大好きなイチゴを指さして、あった、あった〜

何度も何度も読まされるんだもの、私が覚えちゃうよ。
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★5  まるは沢山身近にあるね 投稿日:2007/12/19
ボストニアンさん 30代・ママ・その他  男の子1歳
ぼくはまる
ぼくはまる 作・絵: 三浦 太郎
出版社: ブロンズ新社
なぜか丸いものに目がない息子。
他の絵本を読んでいても丸いものをよく指差しています。
「これはウケルかも」と思って購入したのがこの本。

案の定、沢山まるが出てくるので飽きないようです。
ボール、おひさまなど既に知っているものも出てくるので余計興味深いのかもしれません。

最後のシャボン玉のカラフルな沢山のまるのページは一番お気に入りのようです。

ボードブックで頑丈な作りなのも親としては嬉しいです。
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★5  みんなどこかで繋がっている・・・ 投稿日:2007/12/19
ボストニアンさん 30代・ママ・その他  男の子1歳
うしろにいるのだあれ
うしろにいるのだあれ 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
動物の名前だけでなく、上、下、前、後ろなどの位置関係も楽しみながら覚えていく事ができる本です。

1歳3ヶ月の息子はまだ殆どお喋りは出来ないので、だーれ?と聞いても答えは返ってきませんが、気長に読み聞かせて上げたい本の一冊です。

いつかこの本にこめられた「あなたは一人じゃないんだよ」という真のメッセージも汲み取ってくれる日が来る事を願いながら・・・
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★5  にらめっこ 投稿日:2007/11/21
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
あっぷっぷ
あっぷっぷ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: ひかりのくに
だるまさんやおさるさんたちとにらめっこをするお話です。

『だるまさん』の歌に合わせて歌いながら読み聞かせをしてあげると、子どもたちもとっても楽しんで見てくれました。
特におさるさんが耳をひっぱる姿を真似して楽しんでいたのを覚えています。

1歳児の子どもたちは、段々とヘンな顔をすると面白いということが分かってくるようで、にらめっこをすると、どんどんヘンな顔をして楽しませてくれました(笑)
子どもが必死にヘンな顔をする姿がまたかわいくていいですよ☆

最後に「もっかい やって あっぷっぷ」と書かれているのが好きです。
1回だけでなく、何度何度も楽しめる一冊です☆
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★4  子どもの姿 投稿日:2007/11/21
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
いただきまあす
いただきまあす 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
くまさんが一人で食事をしようとして、こぼれてしまったり、上手く食べられない姿を描いた絵本です。

大人にとっては「あらあら・・・」と呆れてしまう場面が多いですが、子どもにとっては共感できる絵本だと思います。

悪戦苦闘する姿がかわいらしくて、最後のページの「ごちそうさま」のくまさんはとっても嬉しそうで、なんだか微笑ましくなってしまいました(笑)

くまさんを通して、ありのままの子どもの姿を描いている所が私は好きです☆
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★4  大好きの表現 投稿日:2007/11/21
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
ママだいすき
ママだいすき 作: まど・みちお
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
豚も小鳥も猫もみんなママが大好きだというお話です。

いつもいつもママが大好きなことには変わりはないけれど、“こんな時に大好きなんだ”という情景が、それぞれの動物たちによって違っていて面白いと思いました。

言葉は少ないぶん、色々と想像して楽しむ事が出来る絵本です。
読んでいて心が温かくなる一冊です☆
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★4  一緒に体操 投稿日:2007/11/21
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
はねはね はねちゃん
はねはね はねちゃん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
はねはねはねちゃんと一緒に体操を楽しめる絵本です。

うさぎさんと一緒にぴょんぴょんはねていたかと思うと、「しりもち ついて はい おわり」というオチ!?が面白くて好きです。

動物の登場で、もっと分かりやすいアヒルではなく、がちょうが出てくる所がちょっと変わっていていいと思いました。

身体を動かしながら楽しめる一冊だと思います。
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