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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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2歳

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★4  おいしそう 投稿日:2008/06/29
みくゆめちゃんさん 30代・ママ・大阪府  女の子2歳
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
豚が次々と食べる果物がとても美味しそうで
私が美味しそうな感じに読んであげると、果物が大好きになってくれました。
白豚さんのお腹もすごくきれいな色になって
石鹸を食べちゃってぷくんぷくんしてる所は娘も好きみたいです。
お風呂のときに『せっけんは食べちゃだめだね?』と絵本を思い出して話してくれます。
色んな豚がいる事もわかって楽しい1冊でした。
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★5  石なのに、かわいくて。 投稿日:2008/06/30
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子2歳
いしころ とことこ
いしころ とことこ 作・絵: 古賀充
出版社: 福音館書店
我が家は毎月購読はしていないのですが、
図書館で偶然発見して、「かわいい!」と一目惚れして借りてきました。
キレイなんだけどファンタジックな写真絵本です。
子どもと一度読んだだけで気に入って、バックナンバーを探して購入しちゃいました。

砂浜の上に、まあるいかわいいいしころが。
「ぴょこ!」って立ち上がって・・・そう、石なのに足がついてるんです!
砂の上や水辺を、とことことことこ・・・
ときどき、ひっくり返ってる子もいて、息子は「こけてる!」といって指さしています。
普通の石ころだったら、「とことこ」じゃなくて「ころころ」、「こけてる」じゃなくて「転がってる」ってイメージなのですが、
なんだか、かわいくて、擬人化して見てしまうんですよね☆

作者の古賀充さんは、石を削ってこういった作品を作ってらっしゃるそうで、これが初の絵本作品なんだそうです。
こどものとものリーフレットにメイキング写真が載っていましたが、こんな何気ない写真も、撮影はとても大変だったそうですよ。
こんなクオリティの高い写真絵本だから、ぜひハードカバー化してほしいなぁ。
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★5  母の愛 投稿日:2008/06/29
みくゆめちゃんさん 30代・ママ・大阪府  女の子2歳
いつまでもすきでいてくれる?
いつまでもすきでいてくれる? 作: マーガレット・P・ブリッジズ
絵: メリッサ・スウィート
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
カンガルーの母と子のとても温かな会話がステキな絵本です。
2歳の娘には『私がせっけんだったら?』とかの発想がないので
ちょっと難しかったかも知れませんが、
『あなたがどんな風になっても大きくなっても赤ちゃんの時も大好きだよ』と思っている事を伝えるにはとてもいいと思います。
もう少し大きくなっても繰り返し読んであげたい絵本です。
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★4  空の様子が忠実 投稿日:2008/06/29
Yuayaさん 20代・ママ・石川県  男の子4歳、女の子2歳
てるてるぼうず
てるてるぼうず 作・絵: おぐまこうじ
出版社: くもん出版
わかりやすく単純な表紙の通り、内容もとっても単純!!
「ぽつぽつ」「ざあーざあー」など単純な言葉だけ。
小さい子向けの絵本のようになっていますが、天気の移り変わりの様子はバカにならないほどリアルです〜!!
そうそう!お天気ってそんな風に変わっていくよね〜!!と思いながら読みました^^

最初パラっとめくって音ばかりの絵本でガッカリだったのですが、空の様子を見ているうちにスッカリ引き込まれていました。
てるてるぼうずの表情もよくって単純だけど単純じゃない絵本でした☆
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★5  こんなこと忘れちゃうなんて、面白い! 投稿日:2008/06/30
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子2歳
コッケモーモー!
コッケモーモー! 作: ジュリエット・ダラス=コンテ
絵: アリソン・バートレット
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
前から気になっていた絵本で、ついに図書館で借りてきました。
早速、買ってしまいそうなくらい気に入っています♪

鳴き声を忘れてしまったおんどり。
そんなの忘れるかぁ!?って思うけれど、
人間だって、いつもやってることなんだけど「あれッ?」って度忘れすることありますよね??
(私だけか?笑)
おんどりはどうしても「コッケコッコー」が思い出せなくて、
出てくるのは「コッケモーモー」「コッケガーガー」などと他の動物の鳴き声ばかり・・・
周りからは笑われたり、「ちゃんと鳴いてよね」などと冷ややかな声。
すっかり落ち込んでしまったおんどりですが、
みんなのピンチを救おうと夢中で鳴いているうちに、何とか思い出せたみたい♪
そうそう、「何だったっけなぁ〜」って思っている最中ほど、思い出せないものなんですよね!
意外に、そんなこと考えもしないときに、ふと思い出せちゃったり。
なんか分かるなぁ〜。
分かっちゃってる私って、記憶力大丈夫!?

子どもも、私が間違った鳴き声を読むたびに、「んふふ」って笑っています。
まだ真似はしませんが、もう少し大きくなる頃には一緒に鳴いてそうです!
それにしても、「ニワトリの鳴き声=コッケコッコー」って、うちの息子はどこで覚えたんだろう??
それを知らないと面白さ半減の絵本ですよねー。

ところで、きつねが出てきたシーンで、
「きつねの鳴き声=コンコン」って一瞬にして思ってしまった私は、
「あ、それでコッケコッコーが思い出せる!?」って深読みしちゃいましたが、違いました・・・
変かなぁ(^_^;)
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★4  野菜好きに 投稿日:2008/06/29
みくゆめちゃんさん 30代・ママ・大阪府  女の子2歳
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
最近丁度料理や手伝いに目覚めてきた頃
この本は気に入ると思って図書館で借りてきました。
案の定、興味津々でv♪
始めの2回くらいは一生懸命『う〜ん・・・』と考えてて
私にヒントを言わせて当てっこしていました。
4〜5回くらい読んでいるとページをめくると同時に『きゅうり!』とか『かぼちゃ!』と答えれるようになり、すっかり覚えちゃったようです。
その後は、私が細かく絵の説明をしてあげると『ふむふむ』と聞いています。
女の子には特にオススメかな?と思います。
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★5  誰かの役に立つ充実感 投稿日:2008/06/29
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子2歳
ジオジオのかんむり
ジオジオのかんむり 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
福音館書店の「ものがたりえほん新36」で届きました。
息子はまだ2歳なので、少し早いかな?と思いましたが、意外にも喜んでリクエストしてきます。

ジオジオは年老いたライオン。
森の動物たちは、ジオジオを恐れて近寄りません。
若い頃は怖い、強い王様だったのですね。
でも、年を取って、体も思うように動かず、自分の周りに誰もいないことが寂しくなったのでしょう。
王様といえども、一人では生きていけないのです・・・

ジオジオのところに、卵を食べられてしまってつまらない思いをしている灰色の鳥がやってきました。
ジオジオは、頭の冠を巣にして、卵を産むことを提案します。
卵を狙う動物たちも、ジオジオが怖いから近寄れません。
卵は無事にかえり、元気に育ちます・・・
おそらく、子どものいないジオジオは、鳥の卵を守ることで、まるで孫を育てるような充実感を味わっていたのでしょう。
誰かのために役に立つことって、自分の存在意義を見出せたようで本当に嬉しいものですから。
私の親も、息子を預かるの、嬉しそうにしていたなぁ・・・なんて重ねてしまいます。

絵が芸術的ですばらしく美しいです。
雷のシーンの絵が、原画を見てみたい!と思うほどステキ。
「子どもが怖がった」という感想も拝見しましたが、
うちの子はそういうことはありませんでした。
最後のページの、ジオジオが目を閉じて、満たされた表情をしているのが、なんともじーんときます。
私の親はまだ若いけれど、
私の祖父母(息子にとってはひいおじいちゃん・ひいおばあちゃん)は元気ですが年齢なりに弱ってきてもいます。
小鳥に囲まれたジオジオは、孫に囲まれたおじいさんのようですね。
うちも、もっと会いに連れて行ってやらないとなぁ・・・。
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★5  お母さんたちもドッと☆ 投稿日:2008/06/28
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
(大型絵本)ぴょーん
(大型絵本)ぴょーん 作・絵: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
新品のこの大型絵本を小学校の図書室で見つけた時、小学生にこの絵本?
とちょっとビックリしました。

そのちょっと後に、私が所属しているママさんブラスの絵本の時間で、
この大型絵本が読まれました。
そうしたら、息子よりも、自分がすごくワクワクしていました。
もちろん、自分でも子どもに何度も読んだことがあるし、これまで
読み聞かせの場で読んでもらったこともあります。
それなのに、いぬのぴよよよよーんやバッタのぴょーんでは、迫力に驚き、
カタツムリが出てくると、次の展開にドキドキしました。

そして周りからはお母さんの笑い声がドッと。

「ああ、大人がこれだけ面白いんだから、きっと小学生も喜ぶわ」と
あらためて絵本の力を思い知らされました。
そして、この絵本を「小さい子の絵本」ととらわれず、小学校の図書室に
入れてくれたということがたまらなく嬉しくなりました。
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★4  おばけがだいすきに 投稿日:2008/06/28
豆たろうさん 30代・ママ・福岡県  女の子2歳
10ぴきのおばけのかいすいよく
10ぴきのおばけのかいすいよく 作・絵: にしかわ おさむ
出版社: ひかりのくに
このおばけが大好きな子供が気に入って借りてきました。おばけが海水浴?って不思議な感じもしますが、水着姿もなかなかかわいらしく、浮き輪で浮かぶ姿はとてもユーモラスです。なんだかクラゲにも見えます。このおばけたちはみんなで協力し合って、大救出作戦!!がんばりました!最後には「ええ!」という展開が待っています。このシリーズのおばけは一生懸命でかわいらしいです。
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★5  最高にステキな仕掛け! 投稿日:2008/06/29
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子2歳
あめのひのえんそく
あめのひのえんそく 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
大好きな先生の絵本教室で、
この絵本を読んでもらって、
そのステキな仕掛けに、いっぺんにとりこになりました♪
大人も最初見たときは「おぉ〜」と感動しました。

今日は遠足なんだけど、あいにくの雨。
そんな時、子どもも大人も気分が沈んでしまいますが、この絵本はそれを吹き飛ばしてくれそうです。

みんなで大きなバスに乗って、ぶどうやまにぶどう狩りに出かけます。
もみじやま→かえでやま→たんぼ→まきば・・・とどんどん移動していきますが、ずっと雨は降っています。
どのページにも、ちゃんと遠足バスが描かれていて、息子はそれを探したり指さしたりしながら楽しんでいます。
どのページも鮮やかでキレイな山の色。
ぶどうやまにつく頃には雨は上がって・・・。
最後のページを開いたとき、ページの右上にステキな仕掛けが現れて、「ああ、こういうことだったのか〜!」って思いますよ。
各ページの端がまあるくカットされているのも、
それぞれの山が別々のページに描かれているのも、
すべてちゃんと理由があってのことだったんですね!
大人は字を読むのに夢中で、子どもは絵の鮮やかさやバス探しに夢中で、途中では気がつきませんでした。
1回読んだらすぐ謎は解けるのですが、仕掛けが分かっていても、何回読んでも楽しめます♪
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★3  おかあさん、すごい! 投稿日:2008/06/28
豆たろうさん 30代・ママ・福岡県  女の子2歳
ねずみのさかなつり
ねずみのさかなつり 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
ねずみの7つ子達がさかな釣りに出かける為に、お母さんへの特別兵器を作って出かけます。なかなか釣れない・・・と飽きだしたところでお母さんが登場します。子供たちが一生懸命に作った特別兵器のおかげでしょうか?お母さんが大奮闘する姿に、子供も喜びました。さすがはお母さん!釣りたての魚をその場でパクパク・・・さぞ美味しかったでしょうね、7つ子ちゃん。14匹シリーズが好きな子供は、楽しそうにスケートをする姿に「何やってるの?」と。そうか、スケートはまだ未体験。
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★4  赤ちゃんの夏の絵本に! 投稿日:2008/06/28
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子2歳
うみ
うみ 作: 岸田 衿子
絵: 長 新太

出版社: ひかりのくに
夏に、赤ちゃんたちを対象にした絵本教室(おはなし会)をするので、
季節感のある絵本を・・・と探していて、見つけた絵本です。
ほとんどの赤ちゃんが、今年がはじめての夏、そしてきっとプールや海へデビューすると思うので♪
去年プールデビュー&海デビューを果たし(そして号泣した)息子も今はもう2歳。
魚が大好きなので、息子にもどうかな?って。

お母さんといっしょに海へ遊びに行ったブタさん。
飛び跳ねる魚が一匹ずつ増えていくのを見て「あら」とビックリ。
そして最後に、もっとビックリすることも・・・。
ただそれだけの、シンプルなお話です。
長新太さんの絵がカラフルで鮮やかで、とても目を引きます。
ほとんど原色で、赤ちゃんにも認識しやすいのではないでしょうか?
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★5  繰り返す、なぞる、同じ顔をする… 投稿日:2008/06/28
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
まるまる
まるまる 作・絵: 中辻 悦子
出版社: 福音館書店
上の娘が2〜3歳の時に大好きだったこの絵本、下の息子も1歳後半から、
ずっと好きです。

表紙のまるを思う存分ぐるぐるとなぞったら、さあ、中へ。

娘が好きだったのは「まるまるえっへん」。
息子が好きなのは「まるまるははは」。
そんなとき、同じ顔になってるのが、おっかしいのです☆

どのページも繰り返して、なぞって、くりぬかれた「まる」をさわって。
「まる」でこんなにも、ひたすら手と目と口を使って遊べるなんて!
と驚いたものです。
育児の楽しさって、こんなとこで特に感じます(^^)
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★4  胸が痛いなぁ〜。 投稿日:2008/06/28
シーアさん 20代・ママ・大阪府  男の子2歳
やさいのおしゃべり
やさいのおしゃべり 作: 泉なほ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
本を買ったときにはさんであった、
新刊絵本の広告にこの絵本が載っていて、
面白そうだなぁと思ったので、図書館で予約して借りてみました。
中身を見てみると、結構文章が長く、2歳の息子にはちょっと早かったかな?と思いました。

れいちゃんちの冷蔵庫は、かなりひどいなぁ〜(^_^;)
ウチは、そこまでじゃない・・・とは言いながらも、野菜を腐らせてしまったことがないわけじゃありません。
大根さんは、黒くなっても厚く皮をむいて食べちゃってるなぁ。
こんなに悲しんでいたのかと思うと・・・胸が痛みます。

主人公(?)のれいちゃんは小学1年生。
まさに、そのくらいの年齢なら、もっと楽しめるのかもしれませんね。
図書ボランティアなど小学校でなさっている方にはうってつけなのではないでしょうか?
食べ物の大切さも、理解してもらいたい年頃だし。
おうちの冷蔵庫事情も、もっと把握してそう!
「ウチの冷蔵庫はもっとすごい!」なんて話題に花が咲いたりして(笑)
お母さんは気が気じゃないかもしれませんね。
私も、野菜たちに「ここに買われてよかった!」と思ってもらえるような冷蔵庫をキープしたいなぁ。
そういう気持ちにさせてもらえただけでも、この絵本を読んでみてよかった♪
息子には、もう少し長いお話が聞けるようになったら、再度読んであげたいと思います。
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★5  よしよし魔に♪ 投稿日:2008/06/28
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
よしよし
よしよし 作・絵: 三浦 太郎
出版社: 講談社
最近赤ちゃん絵本で大人気の三浦太郎さん。
一つ、息子と読んでみるかな〜と思って手に取りました。

三歳目前の息子にはこんな赤ちゃん絵本も物足りなくなってきたかな?
とちょっと思ったのだけど、読んでみたら、鳴き声を真似するのが大好きな
息子は、「ケロケロ コッココッコ」と喜んで真似しています。

1匹ずつよしよしの場面があると、よかったのになあとちょっと思いましたが、
この絵本を読んでから「なんでか、オレ、よくヨシヨシされるんだけど」と、
旦那も言うように、よしよし魔になった息子です。
よしよしされるのって、大人でもほんわか嬉しいものですね(*^_^*)
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★4  絵がかわいくてすきです 投稿日:2008/06/27
さなあきさん 30代・ママ・長野県  男の子5歳、女の子2歳
コトコトでんしゃ
コトコトでんしゃ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
とよたさんの絵はほのぼので大好きです。
娘にと借りましたが、いがいと興味をもってくれました。
こういうでんしゃの絵本は多いですが、くまさんかもしかさんおさるさんがでんしゃを見ていますというのはかわいらしくて思わず笑ってしまいました・・・。
おきゃくさんが5人降りて、その中の家族の構成がうちと同じで娘はこれが自分だとはりきっていました。
うちで走っている2両編成のでんしゃにもにていて身近にかんじたのでしょうか、お気に入りになっています。
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★3  コラージュ 投稿日:2008/05/27
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県  
みんなあつまれ
みんなあつまれ 作・絵: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
子ども達がお祭りに出掛けるお話です。

私自身は、意味不明の言葉の羅列なので、面白さがイマイチといった印象を受けましたが・・・
2歳児クラスで読み聞かせをした時、一風変わったお祭り騒ぎの言葉が面白いようで、みんな笑って見てくれました。

コラージュで作られた絵本なので、他の絵本とは味わいが異なり、面白いのかもしれません。
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★5  おばけ、かわいい! 投稿日:2008/06/28
パンナパンナさん 30代・ママ・愛知県  女の子2歳
めがねうさぎのうみぼうずがでる!!
めがねうさぎのうみぼうずがでる!! 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
おばけがうさこを驚かそうと、一生懸命になっている様子がとても可愛らしかったです。
うみぼうずになるために泳ぎの練習をしたり、体を黒く塗ってみたり、かなりの凝り様です。
やっと準備が整った時の、おばけのうれしそうな顔!
「がんばったね!」って応援したくなります。

何かに夢中になるって(それがちょっとしたイタズラでも)いいなぁと思いました。
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★4  手に取りやすい 投稿日:2008/06/27
豆たろうさん 30代・ママ・福岡県  女の子2歳
せいかつ
せいかつ 作・絵: 佐々木 洋子
出版社: ポプラ社
2歳でだいぶストーリーも楽しむようになりましたが、こちらの絵本を借りると握ってました。はっきりした色合いに、ボールやコップ、靴下などの絵が描かれています。パラパラとめくっては「これはかさ!」「これはズボン!」と軽快に進んでいきました。手に持ちやすいサイズと簡単なひらがなを覚えるのにもいいかもしれません。
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★4  素朴な展開に・・・ 投稿日:2008/06/27
チョコベリーさん 30代・ママ・大阪府  男の子2歳
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
のねずみのぐりとぐらが遠足に出かける話。

お昼の時間にはまだ早くて、体操をしたり、かけっこをしているうちにみどりの毛糸を見つけて巻いていくと意外なところにたどり着きます。

ぐりとぐらの話は、予想に反して思わぬ展開になることが多く、でも、ぐりとぐらはその展開をありのままに受け止めていくところがすごいなと思います。こんな事思う私は、現実の世界に疲れているのかしら・・・?

2才の息子は「ぐりら!」といつも言っています。
早くちゃんと言えるようになって欲しいですが、このままでも可愛いかな。
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