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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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新装版 ゆきがやんだら

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3歳

36283件見つかりました

★5  わらべうたえほん 投稿日:2021/07/12
marimeさん 30代・ママ・福島県  女の子3歳、男の子1歳
たんぽぽ たんぽぽ
たんぽぽ たんぽぽ 作: みなみじゅんこ
出版社: アリス館
「たんぽぽたんぽぽ」のわらべうたえほんです。
ぞうやパンダなど、動物たちが“ぷぅ〜”とわたげを飛ばします。
絵は見開きで見やすく、優しい色使いです。
わらべうたの楽譜と遊び方も紹介されているので、春の季節に親子で遊ぶのにオススメです。
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★4  じかんの過ごし方 投稿日:2021/07/12
marimeさん 30代・ママ・福島県  女の子3歳、男の子1歳
おまけのじかんだね
おまけのじかんだね 文: 松田 もとこ
絵: 菅野 由貴子

出版社: 文研出版
おじいちゃんと同居している?であろうぼくは、いつもおじいちゃんと一緒。
「ゆっくりあそんでくれるともだち」そして、大人はみんなせかせかして時間がなく忙しい等、読んでいるうちに母である自分が子どもとの過ごし方、接し方を考えさせられました。
それと同時に、両親だけではなく祖父母にも育ててもらえる子どもは幸せだなと思いました。
おばあちゃんが亡くなる前はおじいちゃんがぼくの手を引いて遊んでいましたが、後半はぼくがリードして過ごすようになり、ぼくの成長も感じられました。
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★5  美味しそう! 投稿日:2021/07/09
marimeさん 30代・ママ・福島県  女の子3歳、男の子1歳
かける
かける 作: はらぺこめがね
出版社: 佼成出版社
私たち夫婦は調味料やスパイスをかけて食べることが大好きなので、料理に何かをかけることは娘にとって親しみやすかったようです。
文章のリズムが良く、それぞれのダジャレ?も面白い!ページいっぱいに広がる美味しそうな絵は、食欲をそそります。
幼稚園〜小学校低学年のおはなし会にもぴったり!(給食前だとお腹が空いちゃうかも...)
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★4  手洗い習慣 投稿日:2021/07/07
marimeさん 30代・ママ・福島県  女の子3歳、男の子1歳
あらいくん ユーモアせいかつ絵本・てあらい
あらいくん ユーモアせいかつ絵本・てあらい 作: 中川 ひろたか
絵: serico

出版社: 世界文化社
コロナ禍の世の中だから作られた絵本なのだなと思います。けれども作品自体はそういった様子を感じさせず、どうして手洗いは大事なの?ということが押し付けではなく描かれているので、小さい子におすすめです。文章も易しく分かりやすいです。幼稚園や保育園で多くの子ども達に紹介して欲しいなと思いました。
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★3  泣いてもいいんじゃないかな? 投稿日:2021/07/06
そらすずめさん 30代・ママ・島根県  男の子5歳、女の子3歳
こぐまちゃん いたいいたい
こぐまちゃん いたいいたい 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃんがつみきや階段で痛い思いをする。
その度に泣くけどどうしたら痛い思いをしなくて済むか考えながら次の行動をする。
自分で考えで改善する。とても素晴らしいと思います。
しかし、泣く子=弱虫ではないと思うし泣くことが悪いことではないと思う。
今の時代とは少しすれ違いがあるような気がしました。
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★5  ほのぼのした世界観が好き 投稿日:2021/07/02
げがんさん 30代・ママ・奈良県  女の子5歳、男の子3歳、男の子1歳
あひるのバーバちゃん
あひるのバーバちゃん 作: 神沢 利子
絵: 山脇 百合子

出版社: 偕成社
あひるのバーバちゃんが、まちへ買い物に行って、買ったものを入れる袋がないのでポケットがいっぱいのリュックサックを買います。帰り道で迷子のヒヨコたちに出くわして、リュックのポケットにヒヨコたちも入れておくってあげることに。ところがヒヨコたちったら…。
バーバちゃんのおおらかで優しい人柄と、山脇百合子さんの描く、あたたかいイラスト。ほのぼのしたお話の世界に浸ることができます。

5歳の娘と3歳の息子に読みましたが、2人とも気に入ってバーバちゃん読んで!とリクエストします。

それにしても山脇さんの描く食べ物って、どうしてこんなに美味しそうなんでしょうね。
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★5  おしごとえほん 投稿日:2021/07/07
marimeさん 30代・ママ・福島県  女の子3歳、男の子1歳
うさぎのパンやさんのいちにち
うさぎのパンやさんのいちにち 作: かこ さとし
出版社: 復刊ドットコム
まず、かこさとしさんにもうひとつパンやさん!?と惹かれて読みました。
「からすのぱんやさん」はパンやさんを営む家族のお話。こちらはタイトルの通り、パンやさんの1日を描いた絵本です。
「からすの〜」に登場するパン達は夢が膨らむようなワクワクする創作物に対し、「うさぎの〜」では実際に売られているパン達が並んでいます。私は聞いたことないものまで本当に多種多様!!夫は朝昼晩でこんなに陳列が変わるの!?と驚いていました...
作中にパンの作り方が写真で紹介されています。
3歳の子でも楽しめました。
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★5  大人が読んでも楽しめる 投稿日:2021/07/04
めぇめぇひつじさん 30代・ママ・京都府  女の子3歳
ゆめぎんこう
ゆめぎんこう 作: コンドウ アキ
出版社: 白泉社
一年に一回だけ、夢を買い取ってくれる夢銀行。
好きな夢を買うこともできます。設定も楽しく、キャラも可愛い。
夢を取りに行くシーンで、なかなか取れないで待っているのも面白い。
しんみり、ほっこり、いいお話でした。
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★4  答えはいろいろ 投稿日:2021/06/25
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
ねえ どっちがすき?
ねえ どっちがすき? 作: 安江 リエ
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
まずは小さな子に読んであげましょう。
2択の質問ですが、4つのパターンがあるでしょう。
2択のどちらか一方が好きな子。どちらも好きな子。そしてそれ以外の答え。
この絵本はそんな事を楽しむ絵本だと思います。
子どもたちの興味をひきたてるきっかけづくりになる絵本だと思います。
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★5  物語を楽しみながら自然に学べる絵本! 投稿日:2021/06/23
うさぎのタンタンさん 30代・ママ・東京都  男の子3歳
あかちゃんかたつむりの おうち
あかちゃんかたつむりの おうち 文: いとう せつこ
絵: 島津 和子

出版社: 福音館書店
科学系の絵本は、物語というよりも知識を全面に押し出すものが多い印象ですが、この絵本は違いました。

赤ちゃんかたつむりが生まれ、お腹がペコペコでどんどん食べる。他の虫たちに、たくさん食べているとおうちに入れなくなっちゃうよと言われ、気にしながらも食べるかたつむり。

このストーリーの中に、文章と絵で自然に以下の情報が入ってくるようになっています。
文章で、
@くびの後ろからうんちを出すこと
Aおうちも一緒に大きくなること
絵で、
B食べ物によってうんちの色が違うこと
C葉っぱだけでなく花も食べること

知識を全面に押し出さずに、ストーリーを軸にさらっと出てくるところが、とても良いです。
本当にオススメです!
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★4  出会ったことのない医療スタッフ 投稿日:2021/06/21
marimeさん 30代・ママ・福島県  女の子3歳、男の子1歳
いぬのせんせい
いぬのせんせい 作: ジェーン・グドール
絵: ジュリー・リッティ
訳: ふしみ みさを

出版社: グランまま社
主語である”せんせい”は、最初は犬であることは明かされていません。ページをすすめていくと、ようやく白い犬である”せんせい”の姿が現れます。
本文には「セラピー・アニマル」、「ファシリティドッグ」という言葉はでてきませんが、作者と訳者のメッセージからそれが分かり、どんなに重要な活躍をしているのかが短い文章からでも伝わってきます。
自分の子どもがもしこの絵本の子ども達の立場になったら…と考えたときに、”せんせい”の存在がどんなに心強いだろうと思いました。
絵は線が細く優しい色使いでとても綺麗です。テーマ性がある内容ながら優しい言葉遣いの訳です。3歳の娘は内容は理解していなそうですが、しっかり最後まで聞くことができました。
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★3  こどもはこうですね 投稿日:2021/06/25
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  
おやすみおやすみぐっすりおやすみ
おやすみおやすみぐっすりおやすみ 作・絵: マリサビーナ・ルッソ
訳: みらい なな

出版社: 童話屋
絵本ではたんたんと描かれていますが、眠たくないのに寝なさいっていわれていたときのこと、嫌だったけど今思うと幸せな子ども時代だったなと遠い昔の記憶がよみがえりました。親たちの態度があっさりとした感じで描かれてるからでしょうか…
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★4  小さい子は「うんち」大好き☆ 投稿日:2021/06/23
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
みんなうんち
みんなうんち 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
娘が3歳くらいの頃によく読んでいた絵本です。小さい子は「うんち」と聞いても嫌悪感を示すのではなく逆におもしろがるのがかわいいですよね♪

いろんなうんちがあることもこの絵本で知りました。小さい子向けの読み聞かせなどにも最適なんじゃないかなと思います。
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★5  独特のリズム 投稿日:2021/06/12
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ぽぽぽぽぽ
ぽぽぽぽぽ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
娘が3歳くらいの時によく読んであげた絵本です。五味太郎さんのほのぼのとしたイラストに、「ぽぽぽぽぽ」と擬音語が並びます。時々音とリズムが変わっっていくところがおもしろかったらしく、何度も何度も読まされました。

電車の音は全て「ガタンゴトン」なわけではなくて、いろんな音をしているし、人それぞれ聞こえ方も違うんだなと、妙に納得していまいました。独特のリズムに大人も癒されます。
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★5  めんどりさんやさしいね 投稿日:2021/06/12
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
紙芝居 はたらきもののめんどり
紙芝居 はたらきもののめんどり 脚本: やえがし なおこ
絵: さとう あや

出版社: 童心社
麦のタネをまいて、収穫して、粉にしてと、ひたすら働き続けるめんどりさん。
それに比べてなんにも手伝わないブタ、ネコ。イヌの三人組。
パンだけは食べたいだなんて、むしが良すぎます。
ちょっとお灸をすえて、それでも優しいめんどりさん、。
なかなかに良いキャラクターですね。
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★5  子どもらしさ 投稿日:2021/06/20
スキャリーさん 40代・せんせい・神奈川県  女の子17歳、女の子12歳
ジョンのたんじょうび
ジョンのたんじょうび 作・絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: なかむらくみこ

出版社: ほるぷ出版
 小さい本です。短い文で、すぐに読み終わります。でもその中の1ベージ1ページに子どものプレゼントをあげたくない葛藤や、誕生会のワクワク感が詰まっていて、そうそう。と共感したくなります。ちょっと気まずそうに微笑むママやパパにね。
 人間味あふれる感じが大好きです。
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★5  親子で読みたいしつけの絵本 投稿日:2021/05/28
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子5歳
よくできました! こどもルールブック
よくできました! こどもルールブック 絵: オブチミホ
監修: 齋藤 孝

出版社: 日本図書センター
「しつけ」は、親から子へ伝える大切なこと。親子で読める押しつけがましくない、ルールが載っています。出来ていることなら、「これは、大丈夫だね!」出来ていないことなら、「こういう時は、こうするんだね!」と親子で確認しながら、身につくようになります。
ひと目でわかる折込みのポスターも付いています。
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★4  生態も物語も! 投稿日:2021/06/07
うさぎのタンタンさん 30代・ママ・東京都  男の子3歳
ころちゃんはだんごむし
ころちゃんはだんごむし 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
だんごむしの生態について、幼児が理解しやすい量が散りばめられており、かつ物語も楽しめる、幼児向けの良い本だと思います。

生態に特化したものだけだと、物語が大好きな我が子は少し飽きてしまったするのですが、
物語の中で程よくチラチラっと出てくるのがかえって良いみたいです。
絵も可愛いらしく、子どもが楽しそうに見ていました。
だんごむしの赤ちゃんはいないかなぁ〜?と探してみたくなります。
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★5  誰もがやること?! 投稿日:2021/06/07
うさぎのタンタンさん 30代・ママ・東京都  男の子3歳
ぼくのかえりみち
ぼくのかえりみち 作: ひがし ちから
出版社: BL出版
読んでいて、「はい!これ、私です!」と手を挙げたくなるのは私だけでしょうか?

白線しか歩いちゃいけない。
白線を踏み外したら落っこちて死ぬ。

定番?!の遊びですよね。
他の人から見れば、「何やってるの?」ですが、本人はその世界にどっぷり浸っているので、至って真面目!

3歳の息子に読んだところ、「わかる、わかる!」という気持ちがあるようですが、「なんで おかあさんは 落ちないの?」というまだ理解できない部分もあるようで、3歳3ヶ月にはまだ際どいラインなのかぁ〜と思いました。
いつか、全てわかる日が来るのかな?と、今から楽しみです。
家が小学校から近すぎるのが難点ですが、我が子もこの遊びをいつかしたらいいなぁと思います。
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★4  帰りたくなる場所 投稿日:2021/06/07
うさぎのタンタンさん 30代・ママ・東京都  男の子3歳
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
名作ですが、読んだ記憶も内容の記憶もなく、遂に我が子が読める年齢となり、
一緒に読みました。

まず、意外にも文が少ないことに驚きました。
かいじゅうたちと遊ぶところは、絵だけなのも良いです。言葉ではなく絵が物語るというのを身をもって体験しました。

どんなかいじゅうでも、やっぱりお母さんが一番なんですね。
マックスは、ちゃんとお母さんの愛情たっぷりで育てられているからこそ、かいじゅうになってしまうんだろうなぁ。
私も、目の前の可愛いかいじゅうに愛情を注ぎたいと思います。
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