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これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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4歳

34349件見つかりました

★5  ぜーんぶ美味しそう! 投稿日:2021/04/26
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
にくにくしろくま
にくにくしろくま 作・絵: 柴田 ケイコ
出版社: PHP研究所
お馴染みしろくまくんシリーズ。
このシリーズ、ユーモアたっぷりで楽しいですよね〜。
今回はおにく料理の中にしろくまくんがかくれんぼ。
ステーキ、ローストビーフ、すき焼き、トンカツ、から揚げ、餃子。
もうどれもこれも美味しそうで、とにかくお腹がすきました笑。
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★5  やっぱりお手柄!? 投稿日:2021/04/26
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
めいたんていワンムズ
めいたんていワンムズ 作・絵: のはな はるか
出版社: Gakken
自分でも気付かないうちに事件を解決してしまう、名探偵ワンムズ。
今回もハンカチを追いかけていたつもりが、偶然が重なって、最後はお手柄に!
のはなはるかさんのちょっとぽっちゃりしたワンムズや動物たちの絵がとにかくかわいく、細かいところまで描かれているので、隅々まで眺めて楽しめます。
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★5  路線バスのことがよく分かる! 投稿日:2021/04/26
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
路線バスしゅっぱつ!
路線バスしゅっぱつ! 作: 鎌田 歩
出版社: 福音館書店
鎌田歩さんの、しゅつどう!しょうぼうたいが面白かったので読みました。
小学生が、初めて子供たちだけで路線バスに乗るというストーリー。
バスの始発から目的地のバス停までの車内の様子、アナウンスなどが、とても丁寧に描かれています。
初めて子供だけでバスに乗る前に読むとシュミレーションできていいのではないでしょうか。
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★5  こんなに大きくなるとは 投稿日:2021/04/26
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
ねこが おおきくなりすぎた
ねこが おおきくなりすぎた 作・絵: ハンス・トラクスラー
訳: 杉山 香織

出版社: 徳間書店
作者の実話をユーモアたっぷりに脚色して描かれた物語。
最初は小さすぎるくらい小さかったネコが日に日に大きくなり、カバのようなサイズのネコになってしまい、大騒動になります。
とっても大きいのにチビという名前なのが面白いですね。
でも、最後はチビが恋をしたことで丸くおさまるとはなんとかわいらしい物語でしょうか。
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★5  痛快! 投稿日:2021/04/26
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
ランパンパン インドみんわ
ランパンパン インドみんわ 再話: マギー・ダフ
作: インド民話
絵: ホセ・アルエゴ
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
インドみんわです。
奥さんを王さまにさらわれてしまったクロドリが知恵をしぼって、取り返すお話です。
同じように王さまからひどい目にあわされた仲間たちと力を合わせて、王さまをやりこめるのが痛快!
分かりやすいお話なので、ちいさな子供から楽しめそうです。
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★4  忙しい絵本 投稿日:2021/04/26
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
おまつり!おまツリー!!
おまつり!おまツリー!! 作: 林 木林
絵: 山口 亜耶

出版社: 絵本塾出版
お祭りにやってきたおまツリーが、どろぼうにツリーのオーナメントをとられてしまい、どろぼうを探すというお話。
最初から最後まで、ダジャレ満載。
そして、賑やかなお祭りの中から、どろぼうを探すという探し絵もあり、何だかちょっと忙しい絵本です。
あと、終わりかたがちょっとあっけない感じがしました。
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★3  スリリングな友だちの結束 投稿日:2021/05/02
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
ともだちタワー
ともだちタワー 文・絵: ケルスティン・シェーネ
訳: 佐藤 淑子

出版社: パイ インターナショナル
タイトルから何が起こるのか解ってしまうのですが、このタワーは圧巻です。
どうしたらこんなタワーができるのでしょう。
一番下はハリネズミで。どんどん大物が上に乗っていきます。
どう考えても途中で崩れそうなタワーです。
大変な思いで出来上がっていくタワーですが、ユーモラスでもあります。
ペンギンくん、感謝しなければね。
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★4  きこりの夢はこんなもの? 投稿日:2021/05/02
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
紙芝居 よくばり王さまのふしぎなかんむり
紙芝居 よくばり王さまのふしぎなかんむり 作: 小沢正
絵: 夏目 尚吾

出版社: 教育画劇
読んでいて、どこか外国の昔話との類似を見つけてしまうのは、昔話、童話の要素をいろいろと取り入れて見えるからでしょうか。
そういう意味では、物足りなさも、安心感もある紙芝居です。
それにしても、どんなことでもかなう金の冠などという宝物をいきなりもらっても、どうしていいかわからないきこりの素朴さには笑えます。
王さまの姿で木を切ったり、小さなボートでひとり釣りをしていたり、
そのくせ欲に目がくらむと、とどまるところを知りません。
結局、そのままきこりでいた方が、無難だったのでしょうか。
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★5  幻想的で不思議な物語 投稿日:2021/04/26
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
そらからきたこいし
そらからきたこいし 作・絵: しおたに まみこ
出版社: 偕成社
しおたにまみこさん、初めての絵本です。
空から小石が降ってくる。
小石が宙に浮かぶ。
小石を組み立てると、大きな物体になり、空を飛び、空に帰っていく。
最初から最後まで、どこかとらえどころのない不思議な物語で、でもとてもひかれるお話でした。
鉛筆画というのがまた良かったです。
新刊たまごのはなしも読んでみたくなりました。
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★5  季節を感じるお話集 投稿日:2021/05/10
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
パンやのろくちゃん だからね
パンやのろくちゃん だからね 作: 長谷川 義史
出版社: 小学館
子どもの日にピッタリと思って手に取ったら、夏と秋と冬が同居していました。
ちょっと欲張りですが、それぞれの季節を楽しめました。
ごく普通にいそうなろくちゃんですが、それだからこそ親しみがわいて来ます。
その季節にあったところを小出しにしていきましょうか。
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★5  ストーリーに引き込まれました 投稿日:2021/05/11
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子5歳、男の子2歳
おとうさんはしょうぼうし
おとうさんはしょうぼうし 作: 平田 昌広
絵: 鈴木 まもる

出版社: 佼成出版社
消防士のお仕事について、物語と説明文調の両方をとりまぜたかたちで描いたお話でした。
物語性があるため、単なるお仕事紹介の絵本と違って、単調にならず、ストーリーに引き込まれる感じがありました。
消防士について学べる、とても良い絵本だったと思います。
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★4  ムーミン谷の秋まつり 投稿日:2021/05/03
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県  女の子5歳、男の子2歳
ムーミントロールと金のはっぱ
ムーミントロールと金のはっぱ 作: トーべ&ラルス・ヤンソン
訳: 当麻 ゆか

出版社: 徳間書店
秋まつりを控えたムーミン谷のお話でした。
ムーミンのお話をはじめて読んだ娘には、登場人物の理解やストーリーの難易度の観点から、少し難しかったようでした。
けれども、日常生活のなかで見たことがある「ムーミンのお話!」ということで楽しんでいたようでした。
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★5  バート、すごい! 投稿日:2021/04/29
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
クレーンからおりなさい!!
クレーンからおりなさい!! 作: ティベ・フェルトカンプ
絵: アリス・ホッホスタット
訳: のざかえつこ

出版社: フレーベル館
工事現場を見るのが大好きな少年バート。
工事現場の人たちから、中には入ってはダメ、警察を呼ぶぞと言われていたのですが、
ある日、中に入ってしまい、そのあとは、
ロードローラーで車を潰したり、道にコンクリートを流したり、もう、やりたい放題!
と思ったら、ちゃんとその行動には意図があったようで。
最初から読み返してみて、納得でした。
バート、小さいのに、すごい!
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★5  運動が好きなお子さんにおすすめです。 投稿日:2021/05/02
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子5歳
とびばこのひるやすみ
とびばこのひるやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
昼休み、けんいちが体育館でとびばこの練習をしていたら、突然とびばこに手と足がはえてきた。しかも、とびばこは、学校を「とびだしたい」と言いだして…。長谷川義史さんの絵本が好きな娘なので、児童書に移行してからも、長谷川義史さんの作品が読めてうれしいです。運動が好きなお子さんにおすすめです。
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★5  シリーズで読みたい本です。 投稿日:2021/05/02
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子5歳
うさぎのトリン きゅうしょく、おかわりできるかな
うさぎのトリン きゅうしょく、おかわりできるかな 作: 高畠 じゅん子
絵: 小林 ゆき子

出版社: 小峰書店
ニンジンが苦手なウサギのトリン。給食であまったチョコレートプリンをもらうには、給食を残さず食べなければいけないのです。ところが、給食にはニンジン入りのグラタンです。トリンはプリンをもらうことができるでしょうか?好き嫌いのあるお子さんにとって、共感出来るお話ではないでしょうか。年齢的にも合っていました。
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★5  じんわり心が温かくなるお話。 投稿日:2021/05/02
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子5歳
かわいこちゃん
かわいこちゃん 作: 高畠 じゅん子
出版社: BL出版
おかあさんと、はなちゃんと、犬のクンクンは、公園へ散歩にやってきました。「かわいいこがいるね。」というおかあさん。「どこどこ?」と、はなちゃんはかわいいこをさがします。さて、かわいいこは、みつかるかな?お話の最後に、「あーそういうことだったんだね!」と。お母さんの愛情が感じられる心和むお話です。
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★5  笑いが起きる言葉遊び 投稿日:2021/04/28
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
うまはかける
うまはかける 文: 内田 麟太郎
絵: 山村 浩二

出版社: 文溪堂
おおかみが、かける。おおかみにおわれた、うまもかける。かけにかけて…。さあ、どうなるでしょうか?ナンセンスなことばあそびの繰り返しが、どんどんスケールが大きくなっていきます。絵が楽しいだけでなく、ユーモアあふれる絵本です。
参考になりました。 0人

★5  うそつくとどうなるかを子どもに伝えるのに良い絵本。 投稿日:2021/04/28
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
じごくわらしがくるぞ!
じごくわらしがくるぞ! 作: 塚本 やすし
出版社: マイクロマガジン社
ウソスギくんは毎日うそばかりついている悪い子。でも、悪いことだなんて全然思っていないのです。そんなある夜、ウソスギくんの部屋の暗がりに正体不明の子どもが現れ、ウソスギくんをある場所へ連れ去ってしまいます。子どもは「うそをついちゃだめだよ。」と言われるより、この本の方がインパクトがあるように思います。
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★4  物悲しさを感じる 投稿日:2021/05/01
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子9歳
ダンプのがらっぱち
ダンプのがらっぱち 文: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 復刊ドットコム
ピカピカのダンぷだった頃は優等生で、仕事もきっちり、態度も紳士的・・・だったのに。
やはり荒っぽい土木作業の現場では異質な存在で、他のトラック達にはうっとうしがられてしまったのでしょうか。
だんだんと傷がつき、荒んで、態度が荒れていく様子は、何とも複雑な気持ちになります。
子供にはどう映るのかなぁ・・・という気もしますが、がらっぱちのやりきれないラストは、物悲しさを感じます。
他の自動車のお話と比べると、大人向けのようにも感じるお話です。
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★5  シリーズで持っています 投稿日:2021/05/09
☆うさこ☆さん 30代・ママ・千葉県  男の子2歳
てんとうむしのてんてんちゃん
てんとうむしのてんてんちゃん 作: 高家 博成 仲川 道子
出版社: 童心社
カブトムシやかたつむり、だんごむしなどこのシリーズは何冊か持っていますが、てんとう虫も好きな絵本のうちの1冊です。絵本の中にてんとう虫の特徴についてしっかりと取り入れてあるのでおもしろいです。年少さんや年中さんでもわかるような内容なので読み聞かせでたくさん読ませてもらっています。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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