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４歳

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投稿日：2008/04/16

かちゃみさん　30代・ママ・神奈川県　　女の子４歳、女の子０歳

エルマーとローズ
	作・絵: デビッド・マッキー訳: きたむらさとし出版社: ＢＬ出版

エルマーシリーズの中で、お花の模様が描かれていたのが娘の目にとまり、順番に関係なく図書館から借りてきました。
そしたらなんとこんどはピンクの象さん。
本当にいたらどんなに可愛いかしらと思いながら読んでいました。
恥ずかしがり屋のローズですが、エルマーとウイルパーの親身に探してくれる所に気を許したのでしょうか他の象が現れた時に鼻を絡めるしぐさや、灰色の象なんておかしいと言い切ってしまう天真爛漫なところがまた可愛らしいです。
そしてページいっぱいに描かれた、ローズの群れとエルマーの群れでは、１頭でもインパクト強いのによくぞ描いてくれましたと思いながら、おかしくって、嬉しくって、娘と大喜びでした。

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この一行が笑えるのです

投稿日：2008/04/19

ちびびさん　30代・ママ・千葉県　　男の子３歳

いっぽんばしわたる
	作: 五味太郎出版社: 絵本館

もともと大好きな作家さんです。読んだのは４歳の息子ではなく私が読みたい！というきっかけでした。次々とやってくるいっぽんばしを通る動物たち。たった一行ずつの文字がもう笑えて笑えて・・ただ息子にはまだ少し言葉での説明が必要でしたのでなんとか足しました。「むりして」「わざわざ」「しらずに」あたりは爆笑でした。こういうところで言葉の意味ってしっかり身に付いていくのかも、と思ったりもしました。楽しませていただいた一冊です。MOREというのがでているそうで今度はそちらを、と思っています。

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読み聞かせの年齢は慎重に。

投稿日：2008/04/16

そよかぜはなさん　30代・ママ・茨城県　　男の子４歳、男の子２歳

おとうと
	作: いちかわけいこ絵: つるたようこ出版社: 佼成出版社

自分と同じ男兄弟の話なので、お兄ちゃんは共感を
持てたようです。

怪獣のような弟さんですね。お母さんはお兄ちゃんに
弟がおとなしくなる方法を提案していきます。
最後の提案は素敵なものです。

ただ、途中の提案は真に受けてしまいがちな
年齢のお子さんに読ませるときは要注意かな？！
と思いました。
毛糸でぐるぐる巻き、宅配便で送っちゃうなど、
ちょっとどぎつい提案もあるので、無茶苦茶なアイデアだと
わかっている年齢のときがいいかもしれません。

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かわいいおばけ

投稿日：2008/04/23

リスザルさん　30代・ママ・愛知県　　女の子４歳

おばけだぞぉー！
	作・絵: ジャック・デュケノワ訳: 大澤晶出版社: ほるぷ出版

こわがりの娘もかわいいおばけなら大好き。
すぐにおばけのパコームの友達気分です。
おばけの秘密がいろいろわかったのが楽しかったようです。
パコームの「あそびにおいでよ」にも即答。「行きた～い！」
おばけが益々好きになるお話です。

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次から次へと・・・

投稿日：2008/03/16

ヤキングさん　20代・ママ・東京都　　男の子４歳

いそがしいよる
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

綺麗な夜空を見るために外に出たのに、気がついたら家の中のもの全てを外に持ち出して、寝てしまったお話。

冷蔵庫をも持ち出してしまう場面では４歳の息子も「外では使えないよねぇ」と突っ込んでいました。
そんな突っ込みどころ満載なばばばあちゃん。
次から次へと持ち出す場面ではいつも、くすくす笑っています。

いつも最後のページで、ばばばあちゃんが眠っているであろうテントを指差し、「これじゃ星みえないね」と言って絵本を閉じています。

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すっごく可愛い

投稿日：2008/04/18

真冬さん　30代・ママ・神奈川県　　男の子４歳、男の子０歳

くまのがっこう
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

本屋さんで初めて見たときに、「可愛い！」とひと目で気に入ってしまいました。
でも、こんなキュートな絵本は女の子向けかしら…と、男の子２人のわがやに購入するのをためらっていました。
でも、ずっとずっと気になっていて、とうとう買ってしまいました♪持っているだけで嬉しくなるのです。
まるで外国の絵本のようなおしゃれな雰囲気です。
息子には、いまいちのようでしたが。やっぱり、どちらかというと女の子向きかな？

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大人も悩む！？

投稿日：2008/04/15

シモショさん　20代・せんせい・千葉県　　

やさいのおなか
	作・絵: きうちかつ出版社: 福音館書店

白黒にすると野菜の断面ってわからないものです。
特に「トマト」はわかりませんでした・・・。
最初はパターンで覚えていたお子さんも給食などで切り口をじっと見たり、その様子を報告してくれるようになりました。

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親としては複雑かも・・・

投稿日：2008/04/14

☆だ～なさん　20代・ママ・埼玉県　　男の子１歳

ぼくまいごになったんだ
	作: わたなべしげお絵: おおともやすお出版社: あかね書房

くまたくんがお母さんとデパートに買い物に行くのですが・・・
そこで迷子になってしまいます。

突然お母さんが見当たらない不安や、お家へ帰れない不安。
とにかく沢山の不安が描かれていて、見ていた子供達もくまたくんに同化して見ていたのが印象的でした。
みんな、迷子まではいかなくても、ちょっとお家の人の姿が見えずに不安になったことがあったようです。

お母さんと再会した場面では、『よかったね～』という言葉が出てきてホッとしていました☆

親としては、気をつけなきゃと反面教師的な絵本かもしれません。。。

お話とは別に、絵に遊び心がいっぱいのしかけ（？）がいくつか込められています☆
これは、子供より大人が面白いかもしれません♪

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みんなで楽しそう。

投稿日：2008/04/14

かちゃみさん　30代・ママ・神奈川県　　女の子４歳、女の子０歳

がまくんかろくん
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

がまくんが泳げないと知って、お友達のかろくんが泳ぎの練習をお手伝いします。
なんとかがまくんを泳げるようにしてあげようと一生懸命で、それに答えるように、がまくんも自主的に練習したりして、どこまでも前向き、それに周りのお友達やおじさんまでも一緒になってがははがははと笑いながら応援しているのですから、全然辛そうでない楽しそうなところがいいです。
誰にでも得て不得手があってそれを克服するときに辛いと思わないで楽しんでやった方が得ですよね。
お友達が一緒にいることでどんなに心強いことか。
娘も困ったことがあれば助けてあげて、出来ないことも楽しんで克服していくことが出来ればと思います。
絵本を読んだ後、まだ泳いだことのない娘は早速椅子の上にお腹をのせてがまくんのように泳ぎの練習をしていました。

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泣きました。

投稿日：2008/04/17

かちゃみさん　30代・ママ・神奈川県　　女の子４歳、女の子０歳

おへそのあな
	作: 長谷川義史出版社: ＢＬ出版

胎児はおなかの中からママの声や周りの音が聞こえている。
とか胎児の記憶を2歳ぐらいまで持っているなんて話をよく聴きます。
見えていたとしたら、おへその穴というのがとても面白いと思いました。
どの家庭も大きくなったママのお腹から赤ちゃんが産まれてくるのを楽しみに、いろんなことを想像し、待ちわびています。
同じような経験を2度している私もドキドキしながら、その時を思い出して嬉しい気持ちになりました。
出来ればお腹にいる頃から長女には読んであげたかったななどとも思いました。
そして最後のページを読んだとき、涙が流れるほどうれしかったのです。
忘れられない感動を思い出しました。

長谷川義史さんの絵本はこれが初めてです。
とってもあたたかい絵を描かれるのですね。

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交通安全の絵本です

投稿日：2008/03/29

たぁママさん　30代・ママ・宮城県　　男の子４歳

こうつうあんぜんえほんちいさなしまのふしぎなき
	作・絵: すとうさち恵出版社: 文芸社

題名に惹かれて借りた絵本です。
小さな島に木がはえてきて･･･そこから交通安全のお話に繋がっていきます。
この小さな島でどういうことがおこるのだろうとワクワクしてみてみましたが、正直、お話の持って行き方にちょっとムリがあるかな～と思いました。
そんな私の反応とは逆に、息子はこのお話がとても気に入った様子。
信号に興味があるのか、この展開に興味があるのかわかりませんが、読み聞かせの時間になるとまず「この絵本読んで･･･」と持ってきます。
かわいらしい絵本なので、子供は入りやすいのかな。

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お風呂で冒険

投稿日：2008/02/28

ヤキングさん　20代・ママ・東京都　　男の子４歳

おふろだいすき
	作: 松岡享子絵: 林明子出版社: 福音館書店

お風呂に入っていると次々にいろんな動物たちが現れて、息子はもう大はしゃぎ。
それぞれの動物たちにも確固とした個性があって、息子は特に「かば」がお気に入りです。
最後に５０を数える場面では一緒に１，２と数え、間違えると「間違えてるねぇ」と言って訂正してくれます。

イラストもあたたかく柔らかみがあって、ほんわかさせてくれます。

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年の差関係なしで楽しめちゃう！

投稿日：2008/04/20

みほみほ文庫さん　30代・ママ・東京都　　男の子８歳、男の子４歳

だましっこ
	作・絵: 佐伯俊男出版社: 福音館書店

『だましっこ』というタイトルと表紙の絵（けっしてかっこよくとも、かわいくともないふたりの男の子と女の子。しかも、なんとなく変な空気が漂っている感じ）から連想する内容とは違い、とても面白く、愉快な絵本です。我が家は、上が小３で下が年中組ですが、ふたりともウケてました。私も、笑っちゃいました。あんなやりとりは仲良しの裏返し。もしかしたら、幼なじみかもしれませんね。人間関係の苦手な今の子供たちに、学んで欲しいやりとりです。裏表紙の二人の様子が、これからも続くであろうバトルを予感させ、さらにこの本の良さを引き立てています。再販をぜひとも、お願いしたいですね！そしたら、即買いしますヨ。

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だいだいだ～いすき！！！

投稿日：2008/04/08

しおぽんさん　30代・ママ・茨城県　　女の子５歳

バムとケロのそらのたび
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

次のページをめくるのが楽しみな一冊！
色彩や背景がかわいいんです。
繰り返し読んでお気に入りの場所でケラケラ笑う子供の姿に思わず母もにんまり。何度でも読んであげたくなる本です。

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色々なうんちが・・・☆

投稿日：2008/04/07

☆だ～なさん　20代・ママ・埼玉県　　男の子１歳

うんちしたのはだれよ！
	作: ヴェルナー・ホルツヴァルト絵: ヴォルフ・エールブルッフ訳: 関口裕昭出版社: 偕成社

この絵本。
とにかく表紙が衝撃的でした！！

とぐろを巻いたうんちを頭に乗せたもぐらくん（￣□￣；）
自分の頭にうんちをした犯人を捜しに行きます。
特徴は【ちゃいろで　ふっくらとしていて、ちょっとばかりソーセージのようなうんち】

会う動物達に『ぼくのあたまにうんちおとさなかった？』って聞いちゃうのもまた面白いです☆

しかも、頭にはずっとうんちを乗せたままなんですよね（苦笑）

この絵本も、色々な動物達のうんちが楽しめます☆

犯人を見つけたモグラ君の仕返しに子供達は大笑いしてました～！！

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さかさまなのね。

投稿日：2008/04/07

そよかぜはなさん　30代・ママ・茨城県　　男の子４歳、男の子２歳

おへそのあな
	作: 長谷川義史出版社: ＢＬ出版

お腹にいる赤ちゃんがおへその穴から
外をのぞいています。

その光景はさかさまなのです。
なるほどそうですよね。
さかさまにみえる光景はあかちゃんにとって不思議な
光景でしょうね。

あかちゃんから見える風景、そして実際の風景が
交互に書かれたストーリー。

みんなあかちゃんを待っているということが
ジンジン伝わってきます。
そしてあかちゃんも外の世界に興味津々。
お子さんと一緒に読みながらお腹にいたときの話など
一緒に話合うといいかもしれませんね。

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季節感を味わえる本

投稿日：2008/03/08

りくりおママさん　30代・ママ・東京都　　男の子５歳、女の子０歳

アイスクリームがふってきた
	作: わたなべしげお絵: おおともやすお出版社: あかね書房

4歳のひらがなが読めるようになった息子が一生懸命読んでいました。雪がふるとこんなことが楽しめるんだね。と読みながらいろいろ想像したり雪が降るのが楽しみになってしまうそんな絵本です。夢中で遊ぶ子供達の楽しい姿。冬にお勧めしたい一冊です。

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眠れない夜は何をする？

投稿日：2008/02/20

ヤキングさん　20代・ママ・東京都　　男の子４歳

オットーねむれないよる
	作・絵: トッド・パール訳: ほむらひろし出版社: フレーベル館

なかなか眠れない犬のオットーは何とか眠ろうと色々試してみたけれど・・・

カラフルな絵に子どもは見入り、試してみた色々な事に興味津々。
最後は布団の中でやってみたいこと、なりたいものを考えながら眠りにつく。
そんなオットーを見て、自分も寝るといって布団の中に入っていきました。
眠れない夜はオットーと一緒に眠りにつきます。

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CD付だから

投稿日：2008/03/22

ヤキングさん　20代・ママ・東京都　　男の子４歳