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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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4歳

34359件見つかりました

★5  だっこってだいじなんだね 投稿日:2008/04/08
うなうなうあさん 20代・ママ・静岡県  女の子4歳、男の子2歳
だきしめてほしくって
だきしめてほしくって 作: カール・ノラック
絵: クロード・K・デュボワ
訳: 河野 万里子

出版社: ほるぷ出版
最近抱っこをさせてくれなくなった上の子。母はさみしい。
でも、時々だっこさせてくれる。重くなった、忙しいと、下の子の都合で抱っこを求められてもしなかったことが何回あったことか。
この本を読む前から後悔はしていたが、読んでもっと後悔。
どれだけ、子どもがだっこで安らいでいたのか。。。
これから子どもを産む人、まだ子どもが小さい人、もう大きくなってしまった人、全部に読んでもらいたく思いました。
今日から私もだっこまんになることでしょう。
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★5  お誕生日プレゼントにおすすめ 投稿日:2008/04/07
赤きゃみさん 30代・パパ・山口県  女の子5歳
もくようびはどこへいくの?
もくようびはどこへいくの? 作: ジャニーン・ブライアン
絵: スティーブン・マイケル・キング
訳: すえよし あきこ

出版社: 主婦の友社
主人公の名前がスプー。
某教育テレビでおなじみの名前のおかげで、
娘もスッと物語に入れたようです。
物語は、
お誕生日の楽しさ・その後の、
あのなんともいえない気持ちが再現されていて素敵です。
お祭りの後の寂しさと似てますがそれだけではなく、
ひとつ成長した喜びと自負がある「お誕生日の後」の雰囲気。
世界に向けてありがとうといいたくなる感じや、
その世界自体がまた違って見えてくる感じが
いろんなシーンから伝わってきて、とてもよかったです。
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★5  不思議なお話でワクワクします♪ 投稿日:2008/04/08
いちいちごさん 20代・せんせい・愛知県  
ぜったいねないからね
ぜったいねないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
「ぜったいたべないからね」を図書館で探していたのですが
この絵本に出会いました。

初めてみたので、感激!!

こちらのverもあるんだ〜と興奮して借りてきました。

お兄ちゃんの困りっぷりや、妹のやんちゃっぷりに
子どもたちはずっと大爆笑!!

妹の陽気な発想が、最初はよく分からなかった子どもたちも
何度も読むうちに笑いのツボが分かった様子。

時々出てくる、写真のページが子どもたちの
興味を集めていました。

こんな優しいお兄ちゃん。素敵ですね♪
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★4  おもちゃの気持ちを代弁している絵本 投稿日:2008/04/08
フーガ☆さん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
パトカーのピーすけ
パトカーのピーすけ 作: さがら あつこ
絵: やぎゅう げんいちろう

出版社: 福音館書店
公園に忘れていったおもちゃのパトカーのピーすけと、お友達も忘れていったうさぎのぬいぐるみが、家まで戻ろうとするお話です。
家まで戻る途中、犬と格闘をしたりで大変です。
息子は最後はおまわりさんに拾われて本物パトーカーに乗って家まで帰るというところがとても気に入っていました。

子どもって新しいおもちゃが来ると前のおもちゃ見向きもしなくなりますよね。
この絵本はそんなおもちゃの気持ちを代弁しているような絵本でした。
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★5  ずるい! 投稿日:2008/04/08
うなうなうあさん 20代・ママ・静岡県  女の子4歳、男の子2歳
おはなのすきなトラリーヌ
おはなのすきなトラリーヌ 作・絵: どい かや
出版社: 偕成社
だんだんお花に興味をもっていきた娘。
トラリーヌが頭にお花をつけていること事態うらやましいようでずるく、お部屋にお花がたくさんあること、お庭にお花がたくさんあることもうらやましい様子。
と、思い庭にお花を植えてみたがあまり水をくれてはくれない。。。
でも、トラリーヌの頭に蝶が止まったのを真似したい様子。
頭にお花をたくさんつけてみたが蝶がこなくがっかりしていました。
最後にトラリーヌはとても欲しがっていたお花を手に入れてとっても幸せそうでこっちまで暖かな気持ちになれてよかったです。
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★4  雪が降ったときにオススメ☆ 投稿日:2008/04/07
☆だ〜なさん 20代・ママ・埼玉県  男の子1歳
ゆきのひのおはなし
ゆきのひのおはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
本当に題名の通り、雪が降った後にぴったりの絵本です☆
お馴染みの、雪だるま遊び・雪合戦・そり遊びが盛り沢山〜!
子供たちが沢山遊んで帰った後に、雪だるまさんたちが同じように遊び始めるのですが、、、
これには子供たちがとても喜んでいました♪

最後には素敵なオチがついてる絵本です☆
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★4  ママだってお姫様でいたいよね 投稿日:2008/04/05
夜野 碧さん 30代・ママ・大阪府  男の子4歳
ロッテ おひめさまになりたい
ロッテ おひめさまになりたい 作: ドーリス・デリエ
絵: ユリア・ケーゲル
訳: 若松 宣子

出版社: 理論社
図書館で、息子が「コレ、読んで」と持ってきました。

読み始めると「コレ、パパ??」
・・・ショートカットのママを、パパと勘違いしていました。
息子の知りあいにはショートカットの女の人がいないから、
髪が短いと男性だと思ってしまったようです(;^_^A

少しお話が長かったので、途中で飽きてしまったのか、
読み聞かせている間、よそ見してあまり聞いていませんでした。
それでも「お姫様」が好きな息子には、
王冠を被ったロッテとママが魅力的だったようで、
二人が街を歩いていく様子にニコニコ見入っていました。

「いつもガミガミのママだって、たまにはお姫様気分になりたいよね〜♪」って、
読み聞かせていた私の方が、お話にドップリはまってしまいました。
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★5  痛快! 投稿日:2008/04/05
るますけさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
ひとまねこざる
ひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
おさるのジョージを初めて知ったのはキャラクターグッズからだったので、どうしても「キャラクターもの」という印象が強くて今まで敬遠してきましたが、読んでみるとそれはとんだ誤解だったということがわかりました。

しりたがりやのジョージの表情が本当に好奇心旺盛そうで、実に生き生きとかわいらしく描かれていて、私も娘もすっかりとりこになってしまいました。
お話も痛快で、とても楽しいです。
娘は、4本の手を使ってお皿をふくところと、エーテルをかぐところが大好きで、いつもそこで大笑いしています。

とても気に入ったので、このシリーズのほかの作品も読んでみようと思います。

また、この本は、電車でちょっと遠出するときに車中で読むために買ったのですが、コンパクトで内容もボリュームがあるので、とても役に立ちました。
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★3  微妙なお医者様 投稿日:2008/04/05
みおちゃんママさん 20代・ママ・千葉県  女の子3歳、男の子0歳
ねずみのおいしゃさま
ねずみのおいしゃさま 作: 中川 正文
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
可愛い絵なのですが内容が
あまりお医者さんとか関係ないかなって思いましたし
夜中に苦しんでいる子供のために
雪の中でかけていくのはいいとして
結局、寝ちゃって朝になってやっとそのおうちへ行くので
苦しんでいる子供はどーなるのって思ってしまった。
親の目線でしょうか・・・
何を教えてくれるでもなく、得るものがないなって思いました。
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★5  愛くるしいゴリラ 投稿日:2008/04/05
親子絵本さん 30代・ママ・東京都  男の子4歳、男の子2歳
ゴリラのジャングルジム
ゴリラのジャングルジム 作・絵: きむら だいすけ
出版社: 集文社
デコパージュなのでしょうか・・・
ゴリラの動きが、いきいきしていて、
ゴリラパパのジャングルジムと息子たち、とても愛くるしいです。
2歳の下の子が喜ぶかなと思ったけど、
4歳の上の子が「おもしろい」と好んでます。
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★4  気をつけてね・・・ 投稿日:2008/04/05
みろんごさん 30代・ママ・東京都  女の子4歳、男の子1歳
ペネロペのおかいもの
ペネロペのおかいもの 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
買い物中にお母さんとはぐれてしまったペネロペが
頑張ってお母さんを探すお話です。

お店の人たちがみんな優しいいい人たちなのですが、
実際はこう上手くはいかないよね・・・と親としてはちょっと
思ってしまいます。

が、もちろん子供はそんなことは関係なしに
楽しんでいますよ。

お母さんを探して立ち寄ったお店でいろいろ物を
貰うのですが、それが凄くうらやましいみたいです。

まさかわざと迷子になったりしないよね・・・? と、
ちょっと不安になりましたが、読みながら
「一人で行ったらダメだよねー」などと自分で言って
いたので、一応分かっているみたいです。

絵本のラストでペネロペも「ひとりではしらない」って
約束していたので、娘にも一緒に約束させました。
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★5  子供だけじゃもったいない 投稿日:2008/04/05
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
はじめての日本地図絵本
はじめての日本地図絵本 作・絵: にしもとおさむ
出版社: 世界文化社
私は地理が苦手なのですが、小さな子供でも楽しめる日本地図絵本が無いか探していていたところ、ネット見つけた一冊です。近くの書店で見つけられなかったので、まずは図書館で借りてみました。

47都道府県の名前の由来や県民性、位置や形、県庁所在地、主な名所、食べ物、生産物、野球チームにJリーグチーム、方言、土地自慢などなど、わかりやすいイラストで幼児用の絵本とは思えないぐらいデータ満載です。

ウチの子は自分の住んでいる県やおばあちゃんの住んでる県など、まずは知ってる県のページを開いて楽しんでいますが、ほとんどがひらがななので、地図に興味があれば4〜5歳ぐらいから楽しむ事が出来ると思います。

マチガイ探しや迷路など遊びのページがあったり、日本全体についての基本データ(主な山や川、湖や島、世界遺産などなど)のページもあり、子供だけじゃなく大人も楽しめると思います。

『♪ロックンロール県庁所在地』のCDつきなのですが、かなり早口なので4歳のウチの子にはまだまだ難しいらしく、CDには全く興味を示しませんでした。
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★5  不確かな存在 投稿日:2008/04/06
伴門陶汰さん 30代・パパ・愛知県  男の子4歳
ふしぎなあの子
ふしぎなあの子 作: 佐藤 さとる
絵: 岡本 順

出版社: あかね書房
“ふしぎなあの子”は神出鬼没で、たぬきが出てきた後に現れたり、出てきたと思ったらパッと消えてしまいます。
この町に引っ越してきた、幼稚園に通う“あいちゃん”の前にだけ現れます。

“あいちゃん”が“たぬき”のことや“あの子”のことを大人に説明しようにも、うまく伝えられないもどかしい心情や、本当に会ったのかさえもあやふやに思えてくるほどの不確かな“やまひこ”の存在がうまく描かれています。
自分の幼かった頃を思い出して“あいちゃん”に感情移入しながら読めました。

ページごとに挿絵がありますから、子供もお話しに入りやすいのではないでしょうか。

章ごとにお話しの月が変わるので、一日一章づつ読み聞かせするのにとても切りが良いです。

我が家では子供の方から「続きはまた明日ね」と言ってくれます。

不思議な存在を感じることで、実際の木や自然にも関心をもったりや、愛でる気持ちにつながってくれるといいなぁと思います。
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★5  息子はかがくいさんの絵本の大ファン 投稿日:2008/04/06
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳
おむすびさんちのたうえのひ
おむすびさんちのたうえのひ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: PHP研究所
『おもちのきもち』を読んでからというもの、息子はかがくいひろしさんの絵本のとりこになってます。

おむすびさんちの田植えの日、手伝いにやってきたのはおむすびの具のみなさんやおいなりさんに巻き寿司さん…あとから駆けつけた寿司ネタ村の助っ人二人の働きに息子も大爆笑。

田植えを知らない子供でも、ちょっと不思議な魅力のイラストとリズムの良いストーリーで十分楽しめる絵本だと思います。
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★5  働く車が好きな子に・・・ 投稿日:2008/04/05
夜野 碧さん 30代・ママ・大阪府  男の子4歳
パワーショベルのブルくん
パワーショベルのブルくん 作・絵: 横溝 英一
出版社: PHP研究所
図書館で、働く車が大好きな息子が見つけて、
「コレ、何?」と持ってきました。
「パワーショベルのブルくんだって」と言って読み始めると、
ワクワクした顔で聞き入っていました。

ブルくんが貨車に乗せられて現場まで連れて行かれるところでは、
「わぁ〜、ブルくん電車に乗ってる〜〜(^O^)」と大喜び。

でも、ブルくんが大変な状態になってくると、
「ブルくん、どうしてこうなったの?」と心配しながら見ていました。
きちんと修理のおじさん達が助けに来てくれて、
また貨車に乗せられて行くのを見て、ホッとしたようです。

働く車や電車が大好きな子にオススメだと思います。
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★5  未来に希望を 投稿日:2008/04/06
るますけさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
あすはきっと
あすはきっと 作: ドリス・シュワーリン
絵: ガンダーシーマー

出版社: 童話館出版
小児科の待合室でこの本を初めて読んだとき、涙が出てきました。

「あすは、なにから なにまで、ずっと きょうより よくなるよ」

なんて素晴らしいメッセージだろうと思います。
こう信じて生きていけたら、どんなにいいでしょう。

早速自分でも購入したのですが、残念ながら娘の反応は今ひとつ。
まだあまりピンとこなかったようなので、もうちょっと大きくなってから、また読んでやろうと思っています。
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★5  リアル 投稿日:2008/04/05
りんごマミーさん 30代・ママ・京都府  男の子4歳、女の子2歳
う・ん・ち
う・ん・ち 作: なかの ひろみ
写真: ふくだ とよふみ

出版社: 福音館書店
子どもって、ウンチがとってもみじかでとっても興味のある物体みたいですね〜。

夜寝る前なんかに、「今日は、このウンチの本と、このウンチの本読んで〜。」と2,3冊リクエストされることもあるのですから、「え〜、ウンチの本ばっかり〜」って思うときもあるくらいですから。

この本は、写真でいろいろな動物のウンチがたくさんのっています。これにはもうあっかんです。

息子も「ひぇ〜、でっか!!」などと言いながら喜んでみています。
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★5  春のおとずれ 投稿日:2008/04/04
りんごマミーさん 30代・ママ・京都府  男の子4歳、女の子2歳
ぽとんぽとんはなんのおと
ぽとんぽとんはなんのおと 作: 神沢 利子
絵: 平山 英三

出版社: 福音館書店
小さな子どもたちは、くまが冬眠することを知りません。

そんな子どもたちにも物語の中で、くまは冬眠するんだよっていうことが自然にわかる絵本だと思います。

冬眠中、こぐまたちに聞こえる穴の外の音。

それは、子どもたちにとってきっと何の音なんだろう?とワクワク、ドキドキする音に聞こえるんでしょうね。

この音は何?って聞くこぐまたちが、なんにでも興味をもつ年齢になったわが子に重なる絵本でした。

春のおとずれを感じる絵本。まさにこの時期にもってこいの絵本じゃないかな〜と思いました。(もう少し早く手もよいのですが・・・)
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★4  画風が好きなんですよ 投稿日:2008/03/29
たぁママさん 30代・ママ・宮城県  男の子4歳
ポポおばさんとことりたち
ポポおばさんとことりたち 作・絵: おおしま りえ
出版社: 大日本図書
息子と一緒に選んだ絵本です。
「チリとチリリ」を思わせるような画風です。
主人公のポポおばさんが、いつものようにあいさつ回りをしていると、どこからか「くすんくすん」と泣き声が聞こえてきました。いったいだれが・・・?
という始まりです。
息子も幼稚園に行き始めて、人とのかかわり方を学び始めました。そんなときに「みんな仲良く」がテーマの絵本はちょうどいいかなと思います。かわいいことりたちに感情移入している息子を見ると、親バカながらほほえましくも思えたり・・・(笑)
ことりがたくさん木に止まっているのを見ると、この絵本を思い出すようになりました。
「みんなでお話しているよ・・・」ってこんな当たり前な風景でも息子と会話が成り立ちます。
息子はもうひとつこの絵本に楽しみを見つけていました。
それは・・・「ポポおばさんを探せ!?」ページをめくるたびにどこにいるか教えてくれます。
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★4  マンモス号の大活躍です 投稿日:2008/04/02
いちいちごさん 20代・せんせい・愛知県  
やったね!トラック・マンモスごう
やったね!トラック・マンモスごう 作: 木暮 正夫
絵: 赤坂 三好

出版社: 教育画劇
マンモス号が、サーカスのトラックという事に
子どもたちは大興奮でお話を聞いていました。

次々に出てくる動物たちに大喜び♪

1番のお気に入りはぞうさんのレッカー車。
すご〜い!!と大歓声。

インタビューを受けているマンモス号に
大うけの子どもたちでした。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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